![ジャーナリズムとしてのパパラッチ イタリア人の正義感 光文社新書](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001281/0012814522LL.jpg)
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ジャーナリズムとしてのパパラッチ イタリア人の正義感 光文社新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 光文社/ |
発売年月日 | 2005/10/20 |
JAN | 9784334033279 |
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ジャーナリズムとしてのパパラッチ
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商品レビュー
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2件のお客様レビュー
パパラッチというと悪いイメージしか持っていなかったが,少なくともイタリアでは有名人と相互に持ちつ持たれつの程よい関係を築いているようだ.
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[ 内容 ] 本書は、日本では「ゴシップだけを追うハイエナカメラマン」というイメージの強い、パパラッチの報道姿勢と人物像を紹介したい思いで、企画構成した。 パパラッチは、イタリアが発祥の地である。 何事にも創造性の豊かなイタリアのこと、報道業界もバラエティ豊かである。 DNA的に...
[ 内容 ] 本書は、日本では「ゴシップだけを追うハイエナカメラマン」というイメージの強い、パパラッチの報道姿勢と人物像を紹介したい思いで、企画構成した。 パパラッチは、イタリアが発祥の地である。 何事にも創造性の豊かなイタリアのこと、報道業界もバラエティ豊かである。 DNA的に群れることを嫌う、徹底した個人主義のイタリアだからこそ生まれたのが、報道業界の孤高のプロたち―パパラッチだろう(まえがきより)。 [ 目次 ] 第1章 パパラッチとは何か?(パパラッチ誕生の社会的背景;被写体の変化、技術の発展、ビジネスとしての成熟;パパラッチの父、タツィオ・セッキアローリ) 第2章 パパラッチという仕事(業界一有名なパパラッチ―リーノ・バリッラーリ;徹底した調査に基づくフォトジャーナリズム―アドリアーノ・バルトローニ;新世代パパラッチ―アレッサンドロ・フォッジャ;ミラノのパパラッチ―アントニオ・モッタ;ギアが1速上―マッシモ・セスティーニ) 第3章 パパラッチとビジネスの仕組み(エージェンシーとは;スクープが雑誌や新聞に掲載されるまで;イタリアの日刊紙と一般週刊誌) 第4章 パパラッチと関わる編集者たち(写真週刊誌フォトエディター―アルフレード・キエーザ;“イタリアの好奇心”をいち早く掴む名編集―グイド・カルレット;フォトルポルタージュに精通している女性編集者―パオラ・ベルニャ) 終章 トップ・パパラッチであるための条件 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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