商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
公事宿事件書留帳シリーズ第10作。 知恩院の本堂で毎日寝転んでいる女は、お釈迦様に違いないとおもう女の子。釈迦の涅槃像からの話しが発展していくくだりが、この小説の素晴らしいところ。 貧乏している長屋の子供に対して、子供は宝物だといい、解決していくところは、澤田先生からの、我々現代...
公事宿事件書留帳シリーズ第10作。 知恩院の本堂で毎日寝転んでいる女は、お釈迦様に違いないとおもう女の子。釈迦の涅槃像からの話しが発展していくくだりが、この小説の素晴らしいところ。 貧乏している長屋の子供に対して、子供は宝物だといい、解決していくところは、澤田先生からの、我々現代の日本人が忘れかけている精神への強烈なメッセージだと思われてならない。
Posted by 
L 公事宿事件書留帳10 花見に行った菊太郎を長屋まで誘い世話をする又七。内容は息子に虐待をする両親の話だけれど又七たちにほのぼの。現代にも通じる。 そしてお信が大活躍する伊勢屋の娘。こちら、姉妹のどちらが婿取りするかで姉がキレる話。
Posted by 