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幕末テクノクラートの群像 近代文芸社新書
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幕末テクノクラートの群像 近代文芸社新書

矢野武(著者)

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幕末テクノクラートの群像 近代文芸社新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 近代文芸社/
発売年月日 2005/11/20
JAN 9784773373035

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商品レビュー

4

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2006/04/27

慶応4年という、様々な意味でこの国の節目となったと思われる年を中心に纏められた一冊。 薩長軍VS幕府軍という図式で語られることが多い幕末だが、本書は混乱した時代だからこそ、懸命に「新しい国家」を築き上げようとした下級官僚達にSPOTを当てている。 時代の潮流に呑み込まれず、各々の...

慶応4年という、様々な意味でこの国の節目となったと思われる年を中心に纏められた一冊。 薩長軍VS幕府軍という図式で語られることが多い幕末だが、本書は混乱した時代だからこそ、懸命に「新しい国家」を築き上げようとした下級官僚達にSPOTを当てている。 時代の潮流に呑み込まれず、各々の舞台でまさに 「タフ・ネゴシエーター(粘り強い手強い交渉人)」 として活躍した彼ら。 彼らの働きがなければ、江戸〜明治への移行はもっと激しく悲惨なものになっていたかもしれない。 犠牲を最小限にしたソフトランディングを果たせたのは彼らの貢献に由る部分が多いと思われた。

Posted by ブクログ

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