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落日燃ゆ 城山三郎昭和の戦争文学第5巻
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川書店 |
| 発売年月日 | 2005/10/30 |
| JAN | 9784045745348 |

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落日燃ゆ
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商品レビュー
4.5
2件のお客様レビュー
戦争の真実と人間の責任を深く掘り下げた作品は、歴史の暗い部分を照らし出します。著者は、東京裁判で唯一の文官として絞首刑にされた広田弘毅の生涯を描き、彼が軍の暴走を止めようと奮闘した様子を鮮明に伝えています。広田は自己弁護をほとんどせず、責任を受け入れる姿勢を貫いたことで、その生き様は多くの人々に強い印象を与えます。また、彼の家族の反応も興味深く、特に妻が判決前に自決したことは、広田の選択とその影響を物語っています。作品を通じて、戦争の影響を受けた人々の思いや苦悩がリアルに描かれ、歴史を学ぶ上での重要な視点を提供しています。再読する価値のある一冊として、多くの読者に愛され続けています。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
最近A級戦犯とかが新聞に取り上げられるので久しぶりに読み返したくなってまた買いました。初めて読んだのは高校1年生の時だったけど、行方不明になったので再度購入。何度読んでもいいです。こんな外交官、今いるのかな?
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今から30年も前の作品だが、『昭和の戦争文学』全5巻に収められたのを機に知って読んだ。東京裁判で唯一文官でありながら絞首刑になった広田弘毅は、軍の暴走を抑止するために何度も内閣にはいったものの、止められず、東京裁判では共同謀議の罪で絞首刑になった。かれにおいては、これだけの戦争...
今から30年も前の作品だが、『昭和の戦争文学』全5巻に収められたのを機に知って読んだ。東京裁判で唯一文官でありながら絞首刑になった広田弘毅は、軍の暴走を抑止するために何度も内閣にはいったものの、止められず、東京裁判では共同謀議の罪で絞首刑になった。かれにおいては、これだけの戦争を起こしてだれも責任をとらないわけにはいかないと言う気持ちがあり、裁判でも自己弁護はほとんどしなかったという。多くの人たちが責任逃れをするなかでだ。家族もいさぎよい。広田の妻は、後顧の憂いがないように広田の判決が降りる前に自決したし、家族も広田の骨を拾いにいこうともしなかったし、広田について黙して語ろうとしなかったという。城山さんはそういう家族のもとに通い、重い口を開かせて本書を書いたのだという。
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