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ブータン仏教から見た日本仏教 NHKブックス1032
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 日本放送出版協会/ |
| 発売年月日 | 2005/06/29 |
| JAN | 9784140910320 |
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ブータン仏教から見た日本仏教
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ブータン仏教から見た日本仏教
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商品レビュー
3.1
7件のお客様レビュー
仏教思想の始原の姿を求め、20代でフランスに渡り、その後ブータンで10年の研究生活も送る。本書の前半は自伝であり、その足取りは当然執筆時からふりかえって整理されたものである以上、実際にはそこまで一貫していたかどうかはわからないが、額面通り受け取るならば、その姿勢は終始ラディカル。...
仏教思想の始原の姿を求め、20代でフランスに渡り、その後ブータンで10年の研究生活も送る。本書の前半は自伝であり、その足取りは当然執筆時からふりかえって整理されたものである以上、実際にはそこまで一貫していたかどうかはわからないが、額面通り受け取るならば、その姿勢は終始ラディカル。著者(主人公)がラディカルに知りたいことを追求している内にどんどん道が開けていくという展開は、痛快で読みやすくもある。後半は日本仏教批判。長くフランスで研究生活を送りフランス国籍となった著者の日本仏教批判は、歯に衣着せぬもので、国内の仏教関係者ではなかなかやりにくいことをやっている印象。特に妻帯・世襲を当然のこととする「出家」者のあり方や、他力・浄土思想への強い違和感を繰り返し述べている。それをブータンの信仰や社会のあり方の紹介をからめて熱く語っている。
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仏教者の文章は平易かつロジカルで読んでいて気持ちがいい。最後の提言は一般論でしかなかったがニー仏の次作はこの部分を超えてくれるかな。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
[ 内容 ] 日本仏教の本質を見極めるために、いま世界的視野から仏教を見直すことが求められている。 フランスで仏教史研究に従事し、大乗仏教国ブータンで暮らした経験など、自身の40年に亙る仏教探求遍歴を踏まえて、回忌法要・僧侶の妻帯・寺院の世襲など、日本仏教の異質性を鋭く解き明かす。 日本語訳大蔵教をもたなくて、仏教の本当の姿を知っていると言えるのか。 さらに、いま仏教の教えが人々にどんな救いを与え得るのか、経済市場主義から幸福至上主義へ向けて、仏教の果たすべき役割を問う。 [ 目次 ] 第1章 私と仏教との出会い 第2章 私の仏教探究遍歴記 第3章 ブータンで学んだこと 第4章 ブータン仏教から見た日本仏教―個人的体験から 第5章 日本仏教の特異性 第6章 さらば浄土真宗 第7章 仏教の中心思想とその変遷 第8章 ブータンとフランスの仏教 第9章 日本仏教の課題と将来性 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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