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今日は、死ぬにはいい日だ。
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館/ |
発売年月日 | 2005/07/01 |
JAN | 9784097278719 |
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今日は、死ぬにはいい日だ。
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商品レビュー
4.6
5件のお客様レビュー
自分は誰なのか。 やりたいことは何なのかが分らなくなってしまった。 そんな時に元気になれるインディアンの言葉! なにか感じる!
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多忙を極めたコピーライターである著者が、過労死寸前、憑かれたように思い立った自分探しの旅。それは、忙しない日本の社会で知らず幾重にも身に纏ってきた無数の枷を一つずつ取り払っていく“濯ぎの道行き”だ。インディアン・ネームをもらう──ただそれだけの目的を胸に、大勢の人々と行きずり、言...
多忙を極めたコピーライターである著者が、過労死寸前、憑かれたように思い立った自分探しの旅。それは、忙しない日本の社会で知らず幾重にも身に纏ってきた無数の枷を一つずつ取り払っていく“濯ぎの道行き”だ。インディアン・ネームをもらう──ただそれだけの目的を胸に、大勢の人々と行きずり、言葉を交わし、導かれるように辿り着いたナバホ居留区で、著者はしかし当然の拒絶を受ける。引き下がるつもりのない著者の抗弁が振るっている、「200人の人間が自分をここへ導いた。神に導かれたも同じだ」。ネイティブ・アメリカンの箴言と著者の内省が交互に紡がれ、自然光を思わせる鮮やかな色で描かれた愛らしいイラストがそれを彩りながら、著者が旅の果てに掴んだ“解放”へと読者を誘う。同じ旅に出てみたくもなるけれど、きっと今度こそ受け入れてはもらえないだろう──ナバホの人々は、こんな変人の来訪は著者を最初で最後にしてもらいたいと切に願っている。
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ちょっと物騒なタイトル。 その真意は、いつ死んでも満足できる生き方をしようということ。 人間は必ず死んでしまうものだ。 死んだときに満足して旅立ちたいもの。 そういった気持ちを高めてくれる本だ。 著者は、この言葉を聞いて、何とインディアンになろうとアメリカまで飛んでしまう。 無...
ちょっと物騒なタイトル。 その真意は、いつ死んでも満足できる生き方をしようということ。 人間は必ず死んでしまうものだ。 死んだときに満足して旅立ちたいもの。 そういった気持ちを高めてくれる本だ。 著者は、この言葉を聞いて、何とインディアンになろうとアメリカまで飛んでしまう。 無茶でバカみたいな行動。 こういった生活を続けることが後悔のない満足のいく人生になるのか。 中途半端な人が多い世の中に何かを語っている。 そしてこの本は、絵本のような仕立てになっているが、絵が不思議な感じ。 普段、こういった絵を見ることが無いので新鮮だった。
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