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ダブルクロス 東京デンジャラス・ボーイ 2 講談社+α文庫
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ダブルクロス 東京デンジャラス・ボーイ 2 講談社+α文庫

ミスター高橋(著者)

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ダブルクロス 東京デンジャラス・ボーイ 2 講談社+α文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 2005/06/20
JAN 9784062569415

ダブルクロス

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2006/12/08

本作で一番の見所は「招待券」をバラ巻く一場面である。 営業部長やマッチメイカーがいくら頑張っても拳が売れない。 実際の興行でもある事だが、これを元プロレス界の人間が書いた事に インパクトがあると思う。 「しょうがない、バラ巻くか・・招待券・・」 「テレビは生中継だし...

本作で一番の見所は「招待券」をバラ巻く一場面である。 営業部長やマッチメイカーがいくら頑張っても拳が売れない。 実際の興行でもある事だが、これを元プロレス界の人間が書いた事に インパクトがあると思う。 「しょうがない、バラ巻くか・・招待券・・」 「テレビは生中継だし、格好だけでもつけなきゃ仕方ないだろう。 ガラガラのスタンドが映し出されては、地方のプロモーターも不安に思うだろうしな。」 「・・・・背に腹は変えられませんね。」 これが現実なんだろうと思う。現在のプロレス中継をどれだけの人が 見ているかは定かではないが、ガラガラの客席が映ったのを見た事もあるだろう。 実際、盟主と言われた新日本でさえ、最近は空席が目立つ。 NOAHでもそうだ。やはり地方大会や、横浜文化体育館などでは かなりの空席が目立つ。横浜文体に関してはインディー団体の使用会場 という認識が強いためか、メジャーの大会でもあまり客が入らない。 まさに「背に腹は変えられない」状況の中、プロレス界は頑張っている。

Posted by ブクログ

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