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妖説 源氏物語(弐) 中公文庫
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妖説 源氏物語(弐) 中公文庫

富樫倫太郎(著者)

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妖説 源氏物語(弐) 中公文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2005/07/25
JAN 9784122045521

妖説 源氏物語(弐)

¥220

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2010/05/28

話の軸がどんどん「源…

話の軸がどんどん「源氏物語」から離れていっている気がします。面白いけれど、これなら設定を源氏物語から借りてくる必要もなかったのでは…

文庫OFF

2014/10/31

今回は、前巻にくらべて、怪談色はちょっと薄めでした。 しかし、この時代を題材にとるという発想は、すごいなぁと思います。 華やかな源氏の時代が終わって、まだ、薫や、匂宮は、運命の女に出会っていない。 まさに、隙間の時代。 だからこそ、想像力を働かせる余地があるのかもしれません。 ...

今回は、前巻にくらべて、怪談色はちょっと薄めでした。 しかし、この時代を題材にとるという発想は、すごいなぁと思います。 華やかな源氏の時代が終わって、まだ、薫や、匂宮は、運命の女に出会っていない。 まさに、隙間の時代。 だからこそ、想像力を働かせる余地があるのかもしれません。 今回の「魔の刻」というのは、ボードゲームのお話でした。 題材にされているゲームは、「バックギャモン」。 「バックギャモン」って、こんな時代から、日本に伝わっていたんですねぇ。 ちょっと、ビックリしました。

Posted by ブクログ

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