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ウナギのふしぎ 驚き!世界の鰻食文化
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ウナギのふしぎ 驚き!世界の鰻食文化

リチャードシュヴァイド(著者), 梶山あゆみ(訳者)

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ウナギのふしぎ 驚き!世界の鰻食文化

定価 ¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞社/
発売年月日 2005/06/22
JAN 9784532165239

ウナギのふしぎ

¥770

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2015/09/05

日本人が昔から大好きだったウナギ。しかし意外にもウナギを食べることは世界ではポピュラーだった。ウナギの魅力に取り憑かれ世界中を旅した著者が、まだまだ謎に包まれるウナギの生態や、ウナギに関わる人々、おいしいウナギの食べ方を紹介しています。ウナギにまつわるうんちくが詰まった本です。

Posted by ブクログ

2007/01/24

文章の深みに入っていく話ではなく、様々な土地で人々のウナギとの付き合い方を紹介しながら、ウナギの生態についての知識をちりばめてゆく。そんな書き方。真剣に読むと物足りないが、なかなか面白い。 ウナギの生態についての話は正直に言えば日本人にとってはそう新しい知見はない。マリアナ諸島近...

文章の深みに入っていく話ではなく、様々な土地で人々のウナギとの付き合い方を紹介しながら、ウナギの生態についての知識をちりばめてゆく。そんな書き方。真剣に読むと物足りないが、なかなか面白い。 ウナギの生態についての話は正直に言えば日本人にとってはそう新しい知見はない。マリアナ諸島近くの深い海での産卵というのがアメリカ・ヨーロッパのウナギとってはサルガッソー海だった、というところくらいで基本的には知っている話に終始している。 しかし世界中が実はウナギを食べてきたという事実を豊富な例から示してくれたというのは興味深い。アメリカ人がウナギを嫌がるけれど、それはつい最近のことなのだ、と判る。アメリカ人のウナギ嫌いは根の深いものではない。改めて和食、中華、イタリア料理なんてところからアメリカ人のウナギ好きが始まるのかもしれない。 帯の下品さはなんとも嫌らしい。日本経済新聞社ってコピー作るのは下手なんだろうけれど、それにしても下品だ。もっとも本の副題も下品ではあるけれど。著者のまじめな性格がなんだか消されているようだ。

Posted by ブクログ

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