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国際資源・環境論
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国際資源・環境論

高坂節三(著者)

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国際資源・環境論

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 都市出版/
発売年月日 2005/01/31
JAN 9784901783156

国際資源・環境論

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2011/12/18

日本の戦後は資源は通産省が管轄していた。石油産業は通産省の許可なくしては作り事は許されなかったし、石油供給計画や販売計画は各社が事前に通産省に届け出る必要があった。 原子力発電のメリットは、エネルギーの供給安定、地球環境に好ましい。 中国の食糧問題、環境問題は食糧を輸入している...

日本の戦後は資源は通産省が管轄していた。石油産業は通産省の許可なくしては作り事は許されなかったし、石油供給計画や販売計画は各社が事前に通産省に届け出る必要があった。 原子力発電のメリットは、エネルギーの供給安定、地球環境に好ましい。 中国の食糧問題、環境問題は食糧を輸入している日本にとっても大きな問題。1995年にれスターブラウンが「誰が中国を養うのか?」は大きな話題となった。 21世紀は、水が争いの原因になる。石油に代わって。石油はいつか枯渇するだろうが、水は枯渇することはない。石油を中心に21世紀は発展して15億人の人口が70億人になった。これらの人間生活を支える水の循環は、100年間全く増えていない。しかも水の需要の伸びは人口の伸びよりも大きく、化石燃料と違って簡単に輸送し、売買できる性質のものではなく地球上に公平に降り注いでくるのである。

Posted by ブクログ

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