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昭和イデオロギー 思想としての文学
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昭和イデオロギー 思想としての文学

林淑美(著者)

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昭和イデオロギー 思想としての文学

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社
発売年月日 2005/08/18
JAN 9784582832730

昭和イデオロギー

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2010/02/05

まえ書き 詩「雨の降る品川駅」とは何か―昭和三年の意味 <インターナショナリズム>は<饅頭問題>を越えられたか―日本プロレタリア文化運動のなかの朝鮮 <小林秀雄>というイデオロギー―「私小説論」前後 表象された国民―<翼賛>への道―昭和十二年の意味 堀辰雄の古代―<日本主義の文学...

まえ書き 詩「雨の降る品川駅」とは何か―昭和三年の意味 <インターナショナリズム>は<饅頭問題>を越えられたか―日本プロレタリア文化運動のなかの朝鮮 <小林秀雄>というイデオロギー―「私小説論」前後 表象された国民―<翼賛>への道―昭和十二年の意味 堀辰雄の古代―<日本主義の文学化>の実相 <戦士>になった女たち <奉戴>という再生産システムをめぐって―中野重治の敗戦直後 坂口安吾と戸坂潤―「堕落論」と「道徳論」のあいだ <モラル>と呼ぶ新しい概念の創造―「白痴」と安吾の戦後 逸脱する女の非労働―坂口安吾「青鬼の褌を洗う女」をめぐって うしろ書き (目次より)

Posted by ブクログ