ねずみ狩り ドイツ現代戯曲選303

ペータートゥリーニ(著者), 寺尾格(訳者)

• 販売会社／発売会社: 論創社/
• 発売年月日: 2005/12/20
• JAN: 9784846005894

商品レビュー

2010/04/21

最悪だ。本気で最悪だ。書いたのに全部消えた。ログインしたのに、またログインせよときた。で、ログインしたら文章が表れるのかと思ったら、真っ白だった。最低だ。全く意味がわからない。俺にしてはうまく書けていた。１００点だった。ああちくしょう。ここんとこ文章が支離滅裂だったんで、今回はかなり読み手を意識した文章が書いていた。とても満足のいくものができあがった。おかしいだろ、ログインしたから編集モードで書いてるのに、ログインしてくださいって、変じゃんか。全く馬鹿げている。今回は要点だけ軽く書いて終わり。なんだこの１００点から０点へ。糞レビュー。ああ。

・物語の説明。ゴミからの解放、ディオニュソス的宴。
・消費社会に生きる人間の中にはうんざりする人も出てくるのは定番
・で、自然や神秘へと回帰するのも定番
・で、メンヘラーになるのは定番、となりつつある
・「ゴミ溜めだ！」と叫んで消費社会に背を向け、自然・神秘へと回帰して自由を満喫するも、刺激と新鮮さに酔いしれていられるのは最初だけ。自分の居場所であるHOMEを無くした人間は、アイデンティティーが定まらない不安定な中で、感情や神秘といった「情緒」に依存して生きなければならない。刺激と憂鬱の間で揺れ動くことになる。情緒不安定極まれり。
・人間りんご説。人間たまねぎ説。
・いつの間にか大切なものを無くしてしまった説。大切なものなんてそもそも無かった説。
・たまにならいい。たまになら。