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風と共に去りぬ(4) 新潮文庫

マーガレット・ミッチェル(著者), 大久保康雄(訳者), 竹内道之助(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/
発売年月日 2004/12/25
JAN 9784102091043

風と共に去りぬ(4)

¥220

商品レビュー

4.1

15件のお客様レビュー

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2010/05/28

この巻だけ読んでも楽…

この巻だけ読んでも楽しめるという一冊だと思います。スカーレットの製材所の経営方針やKKKの暗躍などは現代のアメリカにまで引きずるブラックな物語でもあります。

文庫OFF

2010/05/28

とにかく主人公のスカ…

とにかく主人公のスカーレットの魅力がすごい。映画では、多少高慢部分を強調して描かれていたようにも思いますが、バイタリティと行動力は見習いたいぐらい。「命」や「生」にしがみつこうとする彼女の生き様が、この物語の質を高めているようにも思えます。まさにこの激動の時代に必要な女性。

文庫OFF

2020/07/06

スカーレットに落ち着ける日は来るのかと、心配になってくる4巻。 まずはフランクとの結婚。 妹の婚約者を奪ってでもタラを守ろうとするスカーレット。 生まれる時代が違ければ、かなり遣り手な経営者になっていただろうと思わせる働きっぷり。 ここで彼女に手をかしてくれるレットバトラー...

スカーレットに落ち着ける日は来るのかと、心配になってくる4巻。 まずはフランクとの結婚。 妹の婚約者を奪ってでもタラを守ろうとするスカーレット。 生まれる時代が違ければ、かなり遣り手な経営者になっていただろうと思わせる働きっぷり。 ここで彼女に手をかしてくれるレットバトラー。 良いタイミングで登場してくるのが憎い。 戦争は終わったと言えど、まだ密かに燻り続けているアトランタ。 「KKK」の歴史をここで知る。 物凄く不気味な、かなり強烈な差別団体だと言う認識を持っていたが、 成り立ちは少し違うようで。 差別には変わらない気もするが。 父の死、スカーレットの出産など目まぐるしく様々な事が起きるが、 その度にスカーレットは強くなっている気がする。 種類こそ違えど、メラニーもまた強い女性だ。 そしてフランクの死。 次でラストなのだが、読み終えるのが非常に惜しい。

Posted by ブクログ

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