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風と共に去りぬ(4) 新潮文庫
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風と共に去りぬ(4) 新潮文庫

マーガレット・ミッチェル(著者), 大久保康雄(訳者), 竹内道之助(訳者)

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風と共に去りぬ(4) 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/
発売年月日 2004/12/25
JAN 9784102091043

風と共に去りぬ(4)

¥330

商品レビュー

4.1

16件のお客様レビュー

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2010/05/28

この巻だけ読んでも楽…

この巻だけ読んでも楽しめるという一冊だと思います。スカーレットの製材所の経営方針やKKKの暗躍などは現代のアメリカにまで引きずるブラックな物語でもあります。

文庫OFF

2010/05/28

とにかく主人公のスカ…

とにかく主人公のスカーレットの魅力がすごい。映画では、多少高慢部分を強調して描かれていたようにも思いますが、バイタリティと行動力は見習いたいぐらい。「命」や「生」にしがみつこうとする彼女の生き様が、この物語の質を高めているようにも思えます。まさにこの激動の時代に必要な女性。

文庫OFF

2024/10/04

逞しすぎるスカーレットが本当に素敵! もし今の時代に生きていたら敏腕女性実業家になっていたに違いない。 スカーレットのような女性が生きにくさを感じ、アクションを起こしてきたから、今のように女性も活躍できる時代がやって来たのだろうと感じる。 綺麗な服を来て、舞踏会で華麗なダンスを披...

逞しすぎるスカーレットが本当に素敵! もし今の時代に生きていたら敏腕女性実業家になっていたに違いない。 スカーレットのような女性が生きにくさを感じ、アクションを起こしてきたから、今のように女性も活躍できる時代がやって来たのだろうと感じる。 綺麗な服を来て、舞踏会で華麗なダンスを披露して、名家の男性を捕まえて結婚する以外の道を切り開いてきたのは、スカーレットの時代の女性であり、きっかけは大きな戦争だったりする。 人は戦争でどん底を見て、本質に気づくのかもしれない。 今のような平和の時代に生まれ育った自分たちは、いつも本質を見落としているような気がする。

Posted by ブクログ