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近代日本の戦争遺跡 戦跡考古学の調査と研究
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近代日本の戦争遺跡 戦跡考古学の調査と研究

菊池実(著者)

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近代日本の戦争遺跡 戦跡考古学の調査と研究

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 青木書店/
発売年月日 2005/08/11
JAN 9784250205224

近代日本の戦争遺跡

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2008/05/01

先週本屋にお願いしてた本が今日届いたので。 「その道のプロ」たる著者が、戦争遺跡の概念から現代における文化財行政との問題点、またその調査研究等の方法論を述べております。 戦争遺跡を対象とした戦争考古学は、まだまだ新しい「分野」であり、たかだか60数年前の「戦争」を「考古学...

先週本屋にお願いしてた本が今日届いたので。 「その道のプロ」たる著者が、戦争遺跡の概念から現代における文化財行政との問題点、またその調査研究等の方法論を述べております。 戦争遺跡を対象とした戦争考古学は、まだまだ新しい「分野」であり、たかだか60数年前の「戦争」を「考古学」するというのは一般人からみれば馴染みの無い事、最悪違和感を感じる事だと思う。 しかし60年前の事といっても実はよくわからない事が結構ある。戦後機密資料は色々あった訳ですしwww  だからこそ元々モノを対象に研究する「考古学」も、真理追求の手段として向いている(使える)と言える(…と思う)訳です。 読んでいくとちらつく「平和教育」や「侵略戦争」の文字に嫌気が差す方も中にはおるだろうが、文化財行政にかかわる職業の方は読んでみれば??とおススメします。 そしてオイラは方法論を勉強しますww

Posted by ブクログ

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