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バースデイ・ストーリーズ 村上春樹翻訳ライブラリー
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2006/01/10 |
| JAN | 9784124034943 |

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バースデイ・ストーリーズ
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商品レビュー
3.5
29件のお客様レビュー
村上春樹選での誕生日にまつわる短編集。 この本を買ったのは、最後に納められている村上春樹自身の『バースデイ・ガール』目的。この物語自体は英語で読んでおり、英語版を購入したのは10年以上前、当時自分が知る限り出版され入手可能なものは英語のみだった(イギリスにいたからかもしれない)...
村上春樹選での誕生日にまつわる短編集。 この本を買ったのは、最後に納められている村上春樹自身の『バースデイ・ガール』目的。この物語自体は英語で読んでおり、英語版を購入したのは10年以上前、当時自分が知る限り出版され入手可能なものは英語のみだった(イギリスにいたからかもしれない)。 先日『かえるくん、東京を救う』の映画を見て、ストーリーの一部を構成するこの物語を思い出した。改めて調べると日本語があったので購入。 誕生日にまつわる物語、と聞いて、ハッピーな物語だと考えるのはしょうがない、と自分は自分を擁護したい。 実際はハッピーな物語はあまりなく、多くが読んで暗くなる物語だった。おかげでそんなに厚くない本なのに読了まで時間がかかった。暗い物語全てが苦手なわけではないが、意表を突かれ、読んでいてなんとなく気分がずっしりくるタイプの暗さ(救いがないとでも言おうか)が多く、辛かった。 このタイプの暗さを、あるいは救いのなさを、村上春樹はクールだと感じるのかもしれないな、と思う。ちょっとハードな、空気が乾いている世界。 でも自分はその空気が苦手で、読むのが辛い。そんな辛い物語を、高評価にはできない。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
短編集。『ティモシーの誕生日』が良かった。 父親に同性愛者であることを受容してもらえなかった息子が、実家での33歳の誕生祝いを仮病ですっぽかす話。 仮病を両親に伝えに行く役目を負わされた18歳の囲われ青年が、家族の嘘を無邪気にざっくりと切り刻んで逃走するところがさわやかですらあった。
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バースデーは、何というか、言葉にし難い。子どもの時のようなプレゼントを待つ日でもなく、20、30代のように共に過ごして欲しい人を探す年齢でもない。この日は、あえて言えば、勝手に感慨深かったり、人生にポーズをとってみたりする日だ。 今年、今日は誕生日かと、昼間なんとなしに歩いてい...
バースデーは、何というか、言葉にし難い。子どもの時のようなプレゼントを待つ日でもなく、20、30代のように共に過ごして欲しい人を探す年齢でもない。この日は、あえて言えば、勝手に感慨深かったり、人生にポーズをとってみたりする日だ。 今年、今日は誕生日かと、昼間なんとなしに歩いていたら、紫陽花を見つけた。一つではない、次から次に。紫陽花は私の視界に入ってくる。 昔は誕生日は自分が主人公の日であった。一日は、あっという間の過ぎて行き、自分が生まれた日と、梅雨の入り口に一際瑞々しさを放つこの花は、かつては私の「特別な日」と連動する事なく、ただ電車の中から流し見する景色の一部だった。それがなぜだか40代も後半の今年は、目に止まった。いやというぐらい、次から次へと目に映る。 誕生日は言葉にし難い。でも今日の紫陽花は言葉の身代わりを引き受けてくれた。この本は、そんな紫陽花みたいな本だ。特別だけど、言葉にし難いこの日を引き取って来れる一冊。
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