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自宅で死にたい 老人往診3万回の医師が見つめる命 祥伝社新書
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自宅で死にたい 老人往診3万回の医師が見つめる命 祥伝社新書

川人明(著者)

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自宅で死にたい 老人往診3万回の医師が見つめる命 祥伝社新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 祥伝社/
発売年月日 2005/08/06
JAN 9784396110178

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商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2010/05/28

やっぱり最終的には安…

やっぱり最終的には安心できる家が一番いいのかも。

文庫OFF

2011/10/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

お医者さんが書いたの?ってくらい読みやすかった。すいすい読めた。 生まれるとき、っていうか産むときはみんなあんなにこだわるんだから死に方にもこだわっていいんじゃないって思ってた。 こんな死に方、こんな生き方もあるんだよね。 在宅医療に多少かかわったことはあるけれど、こんな風にできていたかなあ。正直に素晴らしいと思う。 迷惑を受けてくれる家族に見守られて家で死ぬことができるような人生をおくれたらいいね。

Posted by ブクログ

2011/06/04

[ 内容 ] 聴診器の入った鞄を提げて、お医者さんがわが家にやって来る―あの“往診”はいつから姿を消したのか。 著者である川人明医師は東京・足立区で往診・在宅医療を続けて二十余年、さまざまな患者に出会い、あまたの死を看取ってきた。 寝たきりの痴呆老人、病院での治療不能とされた末期...

[ 内容 ] 聴診器の入った鞄を提げて、お医者さんがわが家にやって来る―あの“往診”はいつから姿を消したのか。 著者である川人明医師は東京・足立区で往診・在宅医療を続けて二十余年、さまざまな患者に出会い、あまたの死を看取ってきた。 寝たきりの痴呆老人、病院での治療不能とされた末期ガン患者…彼らの希いは住み慣れた家で家族に見守られながら最期を迎えること。 そこには生命を救う医療とは別の医療が厳然とある。 高齢化社会を迎え、政府はようやく在宅医療の重要性を認識し始めた。 本書は明日の日本のためにも貴重な記録である。 [ 目次 ] 第1章 今日の往診「訪問診療」とは 第2章 病気を診るのではなく病人を診る 第3章 私が看取った人たち 第4章 どこで死を迎えるか 第5章 老親の看取り方 第6章 私の母の場合 第7章 介護保険時代と在宅医療の今後 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

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