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丸山眞男との対話
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商品詳細
内容紹介 | 内容:緊密な接触の体験から:丸山眞男との未完の対話を持続するために. 『正統と異端』はなぜ未完に終ったか. 多様な視角から:日本政治思想史学における丸山眞男の位置. 丸山眞男と日本の政治学. 丸山眞男と軍隊体験. 戦争体験の思想化と平和論. 「市民社会」と「国民国家」:丸山眞男と市民社会. 回想と解釈:「戦争責任論の盲点」の一背景. 遺稿となった龍渓論. 丸山思想をどう学ぶか. 『丸山眞男集』における『「文明論之概略」を読む』の位置. 丸山思想の今日的意味 |
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販売会社/発売会社 | みすず書房 |
発売年月日 | 2005/01/25 |
JAN | 9784622071235 |
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丸山眞男との対話
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丸山思想の体系を示す主著というものを挙げるのは難しい。 丸山にはその思想の体系を自分で原理論としてまとめたものがない。 だからその意味では主著というのを探すのは難しい。 また現実との対応の中で著作が生み出されるまでの思考糧をあとづける読み方が重要でもあるから、「これさえ読めばとい...
丸山思想の体系を示す主著というものを挙げるのは難しい。 丸山にはその思想の体系を自分で原理論としてまとめたものがない。 だからその意味では主著というのを探すのは難しい。 また現実との対応の中で著作が生み出されるまでの思考糧をあとづける読み方が重要でもあるから、「これさえ読めばという本を一冊あげることが難しい。何を読むかよりもどう読むかが重要だから」
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