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白い迷宮 講談社文庫
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白い迷宮 講談社文庫

田中芳樹(著者)

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白い迷宮 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 2005/01/13
JAN 9784062749763

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商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2021/05/16

耕平&来夢シリーズの第3弾。 今回は前回のように間が空いての読書ではなかったのでシリーズの空気にすんなり入っていけた。というよりも今回は最初から怪物が続々と出てきたり、魔術が繰り広げられたり、また耕平も目覚めた力、「物体引き寄せ」を連発したりとファンタジー色をかなり前面に...

耕平&来夢シリーズの第3弾。 今回は前回のように間が空いての読書ではなかったのでシリーズの空気にすんなり入っていけた。というよりも今回は最初から怪物が続々と出てきたり、魔術が繰り広げられたり、また耕平も目覚めた力、「物体引き寄せ」を連発したりとファンタジー色をかなり前面に押し出しているのでバランスが前2作よりもよかったように思う。 なんせ前2作は耕平のまだ小学生の美少女、来夢にのめり込みすぎてロリコン色が強く感じたのにどうしても同調できなかったし、歪んだ権力を翳す連中が魔力を行使するというのも漫画じみていたし、また一見青春物のような色合いを見せるストーリー展開に不意に入ってくる魑魅魍魎の出現や異世界へのリープが非常に心地悪かった。まあ3作目にして当方が慣れたというのも大いにあるだろう。 田中氏の文体も『銀英伝』や『創竜伝』のそれとは程遠いものの、水準はクリアしている。 が、しかし比喩に以前も使われたモチーフを持ち出すのはちょっと空想の引き出しの枯渇を思わせる(「纐纈城」の例えはもういいって!!)。 次作『春の魔術』でシリーズは最後らしいがこれほど待ち遠しくないシリーズも珍しい。

Posted by ブクログ

2014/03/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

北本氏の知り合いである松倉氏の城に招かれたライムと耕平。同じ日に城にやってきた松倉氏の母親であり華道の家元である松倉倭文子。ライムを見て孫達にライムとの結婚お命じる倭文子。孫たちの操る怪しい怪物たち。過去のハルピンに飛ばれたライムと耕平の見た倭文子の過去の契約。

Posted by ブクログ

2010/05/24

カバーイラスト欲しいので、これを登録。徳間書店のを過去に読破、または読み返した。春の魔術にはとどかない・・・orz いいかげん読もうかな(汗)

Posted by ブクログ

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