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名誉毀損裁判 言論はどう裁かれるのか 平凡社新書

浜辺陽一郎(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社/
発売年月日 2005/01/11
JAN 9784582852561

名誉毀損裁判

¥220

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2010/05/28

実際の裁判の事案を数…

実際の裁判の事案を数多く引用していておもしろい.名誉毀損が誰もが巻き込まれる恐れのあるトラブルだということがよくわかる.名誉毀損裁判の問題点や,どのような改革が可能かについて興味がある人におすすめ.

文庫OFF

2011/05/28

[ 内容 ] 表現の自由と人格権がぶつかりあう名誉毀損裁判。 だが、ときとしてその判決が、不合理な結果とも映るのはなぜだろう。 これまで言論はいかに裁かれてきたのか。 「不適切な表現」はいかにして決められるのか。 そして、そもそも言論はどのように裁かれるべきなのか。 その実情と問...

[ 内容 ] 表現の自由と人格権がぶつかりあう名誉毀損裁判。 だが、ときとしてその判決が、不合理な結果とも映るのはなぜだろう。 これまで言論はいかに裁かれてきたのか。 「不適切な表現」はいかにして決められるのか。 そして、そもそも言論はどのように裁かれるべきなのか。 その実情と問題点を説く! ネット社会を迎えて誰もが名誉毀損の加害者になりうる時代、表現の自由と人格権の、より適切な調和への提言。 [ 目次 ] 第1章 名誉毀損訴訟になる事件とは(犯罪としての名誉毀損;あらゆる表現活動が対象に ほか) 第2章 名誉毀損裁判の戦後史(「一般読者の普通の注意と読み方」;読者の知的水準を論じた裁判所 ほか) 第3章 名誉毀損事件はどう扱われているか(民事裁判と刑事裁判;事前の交渉 ほか) 第4章 名誉毀損訴訟の構造的問題(名誉のとらえがたさ;人の「名誉」を把握する上でポイントとなるのは何か ほか) 第5章 あるべき言論と改革のポイント(自主規制の可能性;自主的な紛争解決機関の活用で充分か ほか) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

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