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テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ
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テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ

伊藤剛(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 NTT出版
発売年月日 2005/09/28
JAN 9784757141292

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商品レビュー

3.5

10件のお客様レビュー

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2014/12/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「キャラ」「キャラクター」の分類を代表に、「た、確かにその通り!」というブレイクスルーのオンパレード。 挑発的なタイトルには、手塚信者の僕としては鼻白むところはあるけれど、批判は実に建設的・生産的で、先人たちに対する敬意にあふれている。 新たな表現論の地平を拓くという著者の試みは、かなりの程度成功しているように見える。 これからマンガを語るうえで、必読の書であることは間違いない。

Posted by ブクログ

2014/11/23

2014年11月23日読了。「最近のマンガはつまらなくなった」というマンガに対する言説・マンガ論への問題意識から、マンガを語る際に支配的な「手塚以前/以降」という枠組みを疑問視・解体する本。刺激的なタイトルだが、内容は決して手塚の業績を否定するものではなく、「偉大なテヅカ先生」を...

2014年11月23日読了。「最近のマンガはつまらなくなった」というマンガに対する言説・マンガ論への問題意識から、マンガを語る際に支配的な「手塚以前/以降」という枠組みを疑問視・解体する本。刺激的なタイトルだが、内容は決して手塚の業績を否定するものではなく、「偉大なテヅカ先生」を前にして思考停止しているマンガ論者に思考の切替を促すもの。面白い議論が展開されてはいるが、中盤から「手塚が『映画的視線』すなわち『同一化の視点』を発見した」という説の検証に拘泥しすぎていて、それらをめぐる過去の言説に知識もこだわりもない一読み手としては読むのがつらかった。東浩紀の「動物化するポストモダン」は本書を読むにあたっての必読の書か。

Posted by ブクログ

2014/04/12

手塚中心に語られてきたマンガを捉え直そうという試みはおもしろかった 巻末の参考文献の羅列が表すように、多くの既存の主張を土台にしているので知識の無い身としては読みづらさも感じた なので、勉強し直してから読み返したい

Posted by ブクログ

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