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ライオンボーイ(3) カリブの決闘
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ライオンボーイ(3) カリブの決闘

ジズー・コーダー(著者), 枝広淳子(訳者)

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ライオンボーイ(3) カリブの決闘

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所/
発売年月日 2005/07/25
JAN 9784569643854

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商品レビュー

3.6

9件のお客様レビュー

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2009/12/17

一気に読めます!!

遂に完結!!早く続きが読みたい、けど終わってほしくない……すばらしい物語のみがもたらすジレンマを味あわせてくれたこのシリーズ。三巻も波乱万丈の展開が繰り広げられます。ぜひ、見届けてください!

yoko

2016/07/04

最終巻。 チャーリーがコーポラシーに捕まるけど、色んな動物の助けを借りて脱出&コーポラシーを壊滅させる話。 盛り上がりに欠けるし、無理して全員参加させた感がする。 もう少しチャーリーの片割れ的なチーターを登場させて欲しかった

Posted by ブクログ

2016/06/02

ネコ語を話せる少年。 誘拐された両親。 ロンドンからパリ、ベニスを経由して舞台はアフリカのガーナ、そしてカリブ海へ。 最初はチャーリーが誘拐された両親を追いかけ、今度はさらわれたチャーリーを両親が追う。 一度は国に帰ったブルガリアの王さまも、故郷のアフリカに辿り着いたライオンた...

ネコ語を話せる少年。 誘拐された両親。 ロンドンからパリ、ベニスを経由して舞台はアフリカのガーナ、そしてカリブ海へ。 最初はチャーリーが誘拐された両親を追いかけ、今度はさらわれたチャーリーを両親が追う。 一度は国に帰ったブルガリアの王さまも、故郷のアフリカに辿り着いたライオンたちも、チャーリーを助けるために動き出す。 そしてチャーリーは、金もうけの道具にするためにさらわれた子供や動物たちを解放するために行動を起こす。 これで面白くないわけがないはずなんだけど、どうもいまいち。 大勢の登場人物(動物も)たちの行動が、いちいち都合よすぎなのよね。 必要なときは出てくる。不必要な時は静かにしている。 だから話のテンポはどうしても悪くなり、ドキドキ感が失速してしまう。 製薬会社が金儲けをするためにどんなことをしているのかなんて、目の付け所はとてもいいのだから、あとは物語の見せ方だと思うのだけど。 ハリー・ポッターのブームに乗っかってちゃちゃっと出版されたような感じ。 もっとこなれた作品を書けるようになったら、もっといい編集者についてもらったら、面白い作品ができるのではないだろうか。

Posted by ブクログ

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