となりの達人の段取り術

日経産業新聞(編者)

• 販売会社／発売会社: 日本経済新聞社/
• 発売年月日: 2005/07/25
• JAN: 9784532312275

商品レビュー

2009/11/28

自分にとっての気づきが少しでもあれば、メリットか。
さほど目新しい工夫はないというのが第一印象。
今の自分にすぐに活用できるわけでもないが、タクシーでの紙スリッパサービスや航空機における青竹貸し出しなどは、初めて知ったたこともあり、おもしろいと感じられた。
座席の選び方など、予約の機会がたまに訪れると失敗することが何度かあったため、多少は参考になった。（もう少しバリエーション知りたいが。）

2009/09/27

まずは早起きを勧める。
また、書類などの整理整頓により、時間を節約できると説く。これはそのとおり。ファイルは途中のものはクリアファイルに入れ、使った順に手前から入れておく。そうすると、使わないものは奥に置かれることになり、捨てるときに判別しやすい。
とにかくものを探す時間を節約することで、仕事の時間を節約することができる。これは大いに心がける必要がある。
ＩＴをフル活用することも必要。特に出先で、自分の携帯から宿泊予約したりするスキルは必要だと感じる。
デジカメの活用により、効率化を図る。→たとえば借りてきた本で大事なところはデジカメで撮ればよい。
読んでモチベーションが上がった。

2007/07/27

ビジネスマンの書類整理術や早起き法など効率のよい仕事術をいろんな人の体験談を載せて掲載。特に印象に残ったのは、オフィスの椅子をバランスボールに変えてしまった人のこと。バランスボールだと自然と集中力も増すし、疲れないそうだ。でも、見た目の異様さがあるからある意味使うには勇気がいるなあ。