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威風と頽唐 中国文化大革命の政治言語
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 太田出版/ |
発売年月日 | 2005/08/30 |
JAN | 9784872339826 |
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威風と頽唐
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目 次 はじめに 文革言語と「筆杆子」 第1章 文革「筆杆子」の登場―姚文元「新編歴史劇『海瑞の免官』を評す」 第2章「真理の前に人々は平等である」―彭真「二月提綱」 第3章「敵」の再発見―江青「部隊文芸工作座談会紀要」 第4章「文革綱領」―「五・一六通知」の言語性格 ...
目 次 はじめに 文革言語と「筆杆子」 第1章 文革「筆杆子」の登場―姚文元「新編歴史劇『海瑞の免官』を評す」 第2章「真理の前に人々は平等である」―彭真「二月提綱」 第3章「敵」の再発見―江青「部隊文芸工作座談会紀要」 第4章「文革綱領」―「五・一六通知」の言語性格 第5章「槍杆子」の言葉―林彪「五・一八講話」 第6章 政治的他者の見方―陳伯達「すべての牛鬼蛇神を一掃せよ」 第7章「大民主」言語―「プロレタリア文化大革命についての決定」(「十六条」) 第8章 文革の転換と中央文革の栄光―陳伯達「プロレタリア文化大革命における二つの路線」 第9章 紅衛兵政治文章―譚立夫「八・二〇講話」と遇羅克「出身論」 第10章「毛主席の支持、革命的大衆の創意」―「上海一月革命」と張春橋講和 第11章「革命大批判」言語の威風―戚本禹「愛国主義か売国主義か?」 第12章「大批判」への抗し方―劉少奇「自己批判」と「三審王光美」 第13章「大批判」言語はどのように「徹底否定」されたか 第14章「天下大乱」と外交部奪権―王力「八・七講和」 第15章 楊㬢光「中国はどこへ行く?」―新たな政治言語の登場 第16章 赤裸々な権力の言語の登場―「七・三布告」 第17章「闘・批・改」の中の江青「革命様板戯」 第18章 廬山会議(九期二中全会)―林彪言語の敗北 第19章「批林批孔」―「梁効」と「影射史学」 第20章 造反派政治思想の成熟―「李一哲大字報」の登場 第21章 鄧小平の「整頓」と江青・張春橋グループ批判―「全党全国各項工作の総綱について」 第22章「批鄧・反撃右傾翻案風」運動と文革言語の衰退―「『三つの指示を要とする』を評する」 第23章 文革「筆杆子」たちの敗北―「永遠に毛主席の既定方針通りに行なえを守ろう」 終 章「大批判」言語からの離脱―毛沢東「生き生きした政治局面」論を越えて
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