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お江戸吉原ものしり帖 新潮文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2005/09/01 |
JAN | 9784101153322 |
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お江戸吉原ものしり帖
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商品レビュー
3.6
10件のお客様レビュー
吉原に限らず、当時売…
吉原に限らず、当時売春をさせられていた女性たちというのは、月経中でも休みなく客を取らされたりと過酷な状況にあったわけです。それをこのように興味本位で書く著者や出版社の神経を疑います。
文庫OFF
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※このレビューにはネタバレを含みます
前から嫌いだった江戸時代の遊郭が決定的に嫌いになった一冊。子供のうちに遊女屋に買われてきてそのまま遊女になり短い一生を終えるとか、夫が悪いことをした場合に妻が遊女にさせられる刑罰とか、読んでいると怒りと悲しみで爆発しそうになる。解説で落語家が「そこには日本の文化があった」などど美化しているが、そんな日本の文化は恥ずべきことだ。
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ラストに落語家の立川志らくさんが この本は落語のバイブルだ!とたくさん書かれていたけど いや、まさにそうだと思う。 個人的に好きな落語、「明烏」然り。 傾城とか遊女とか花魁とかまぁ世の中いろんな呼び方があるけども 一言で言えばそりゃ売春ですけども。 違うんだよ、粋なんだよ!(と叫...
ラストに落語家の立川志らくさんが この本は落語のバイブルだ!とたくさん書かれていたけど いや、まさにそうだと思う。 個人的に好きな落語、「明烏」然り。 傾城とか遊女とか花魁とかまぁ世の中いろんな呼び方があるけども 一言で言えばそりゃ売春ですけども。 違うんだよ、粋なんだよ!(と叫びたい 髪型から歩き方から帯から下着から食事からキセルも布団も 何から何まで細かくきっちり書いてある。 玄人ってこうゆうことだ。 もちろんみんながみんな、ハイ幸せでしたとか テレビドラマで出てくる吉原とは遥かにまた違う視点で見れたというか。 今の現代女には到底真似できない。
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