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なぜトヨタは人を育てるのがうまいのか PHP新書
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なぜトヨタは人を育てるのがうまいのか PHP新書

若松義人(著者)

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なぜトヨタは人を育てるのがうまいのか PHP新書

定価 ¥770

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所/
発売年月日 2006/01/09
JAN 9784569645339

なぜトヨタは人を育てるのがうまいのか

¥110

商品レビュー

3.7

29件のお客様レビュー

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2024/05/19

割と付箋多かったかな。 仕事の立場が変わって、長的な役割になってしまったので、改めて育て方の本を読んでみた。 新人の研修担当だった時に読み漁っていたので、そうそうと、思う反面出来てないなぁと自制をした。 それと、あの頃とは立場も違うわけで、なかなか思う通りにいかない。 違う目...

割と付箋多かったかな。 仕事の立場が変わって、長的な役割になってしまったので、改めて育て方の本を読んでみた。 新人の研修担当だった時に読み漁っていたので、そうそうと、思う反面出来てないなぁと自制をした。 それと、あの頃とは立場も違うわけで、なかなか思う通りにいかない。 違う目線で読む事で学ぶ事も多かった。 あとはどう活かすかだよなぁ。

Posted by ブクログ

2019/12/14
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※このレビューにはネタバレを含みます

トヨタの人材育成ノウハウをまとめた物。 よく使うのはなぜんぜ分析だけども、それ以外にも色々ためになる本です。 時々これらのことを忘れてただ命令出して、出来ていないことを叱ることがあるので反省せねば。

Posted by ブクログ

2018/12/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

★なぜトヨタは人を育てるのがうまいのか(若松義人:PHP新書) 能力の差⇒悩む力(悩力)の差 知恵のついた現場は強くなる。知恵を出すことを覚えた部下は大きく成長する。 ■第1章:平伏させず信服させる •「まず自分のやるべきこと」を見つける •問題を指摘するだけなのは仕事ではない。問題を解決して初めて仕事をしたといえる。人づくりも決してあきらめず、根気よく言いつづけることが重要。 •人は権限だけでは動いてくれない。「この人とだったら組んでいい仕事ができる」という信頼関係が欠かせない。信頼関係は、時間をかけて説得し、納得さすぇることから始まる。 •「やってみせる」は言葉より雄弁に人を説得する ■第2章:人と環境を同時に育てる •「一度決まったことだから」は免罪符にならない。間違いや非があれば素直に認めてすぐに直す。 •考えることを部下に丸投げしてはいけない。仕事に批評家はいらない •「守・破・離」 •「百聞は一見にしかず 百見は一行(行動)にしかず」 ■第3章:小さなミスに大きく学ばせる •「失敗したときには、なぜ失敗したかを必死に考える。考えると理由に思い当たる。すると、途端に自分の能力・ポテンシャルが一段上がる。そんな経験を繰り返すことで人は成長する」 •原因の背後には真因がある。ミスが起きたとき、表面的な問題(例:注意不足)だけを見るのではなく、「なぜ」を5回繰り返して真因に迫り、本質的な解決を図る。小さなミスを軽視して応急処置や注意喚起を促しているだけでは本当の解決にはならない。 •「百聞は一見にしかず 百見は一行(行動)にしかず」 ■第4章:ケタの違う発想を引き出す •人間の知恵の可能性を信じる。人の可能性を追及する。 •部下から相談されたら必ず手を止めて話しを聞け。無理ならいつ話を聞くのかその場で決めろ。 •考える社員を求めるのなら、上司自身が自分の頭で考え、適切なアドアイスのできる存在でなければならない。 •まず自分から変わる。言う人が率先してやるからこそ、説得力が増すのだ。 •丸投げは厳禁。当事者意識を持って考えよ。 •会議には、自分の考えをしっかり持って出席し、議論に積極的に加わり結論にも責任を持つことが必要。参加ではなく参画。 ■第5章:呼びつける前に現場に出向く •部下だけでなく、上司自身が現場をよく知っていることが必要だ。データや報告だけではなく、自分の眼で現場を見て確かめる。事実の奥にどんな問題点が潜んでいるかを自分の目で発見する。その力がなければ管理職とは言えない。部下を鍛え、育てることはできない。 •信頼は日々の積み重ねによって生まれる。相手の言い分に耳を傾け、自分の意見もしっかりと言う。嘘をつかず難局からも逃げない。そういう人が「頼りとなる親方」となる。 •修羅場が妙案を育てる。「お前は運がいいよ。こんな問題にぶつかったのはむしろ運がいいと思わなあかん。局面を自分の力で乗り切る絶好な気化じゃないか。なんとしてでもやらんといかんぞ。」 •難しい局面に追い込まれたとき、音をあげるか、知恵を出して頑張るかで人間の値打ちは決まる。 •データは重要だが、安易に鵜呑みにするのではなく、その奥にひそむ問題点を自分の目で発見し、自分の手で改善をする。 •スタッフは「生産ラインに飯を食わせてもらっている」 •「できない」のは周りが手を引いているからだ。腹を決めてやれば、まわりの協力が得られ、必ず道が開ける。 •仕事は「気持ち」でやれ •どんな状況に置かれても、決してあきらめず努力を惜しまない。やがて努力が報われるときがきて、飛躍・成長できるものだ。 ■第6章:自分の部下を会社の財産に育てる

Posted by ブクログ

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