1,800円以上の注文で送料無料

心映えの記 改版 中公文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

心映えの記 改版 中公文庫

太田治子(著者)

追加する に追加する

心映えの記 改版 中公文庫

定価 ¥817

220 定価より597円(73%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社/
発売年月日 2005/08/25
JAN 9784122045712

心映えの記 改版

¥220

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/07/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 母は受けなくてもよい肝臓の手術を受けて死んだ。嫌がる母に手術を勧めたのは私。手術の前夜、母は「明日、私は学徒出陣してまいります」といって、同室3人の女性のベッドのまわりを行進して回ったそうです。太田治子、昭和57.11.12、36歳の誕生日。母、太田静子、昭和57.11.24、肝臓の手術後1週間足らずで没、69歳。娘治子が母静子を語る12編のエッセイ集です。「心映えの記」、1987.6初版、2005.8改版。著者は、NHK教育テレビ「日曜美術館」の初代アシスタントを3年されたそうです。

Posted by ブクログ

2015/04/28

いい本ですね、「心映え」という言葉、すでに私の中では運用言語ではないのですが、その意味を理解できる気がします。それにしても、心を打つ本です。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品