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心映えの記 改版 中公文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社/ |
発売年月日 | 2005/08/25 |
JAN | 9784122045712 |
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心映えの記 改版
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商品レビュー
4
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母は受けなくてもよい肝臓の手術を受けて死んだ。嫌がる母に手術を勧めたのは私。手術の前夜、母は「明日、私は学徒出陣してまいります」といって、同室3人の女性のベッドのまわりを行進して回ったそうです。太田治子、昭和57.11.12、36歳の誕生日。母、太田静子、昭和57.11.24、肝臓の手術後1週間足らずで没、69歳。娘治子が母静子を語る12編のエッセイ集です。「心映えの記」、1987.6初版、2005.8改版。著者は、NHK教育テレビ「日曜美術館」の初代アシスタントを3年されたそうです。
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いい本ですね、「心映え」という言葉、すでに私の中では運用言語ではないのですが、その意味を理解できる気がします。それにしても、心を打つ本です。
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