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パリよ、こんにちは
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川書店 |
発売年月日 | 2005/12/20 |
JAN | 9784048736664 |
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パリよ、こんにちは
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商品レビュー
2.9
18件のお客様レビュー
六人の作家による、パリにまつわる6つの短編集。 男女のお話が多いなか、椎名誠さんのエッセイが面白かった。 椎名さんの会社員時代の話が好きなので。 パリに行ってもシーナさんはシーナさんだった。
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表紙がかわいい。 6つの短編からなる本。それぞれがパリに関する物語だが、ほぼパリとは関係ないものもあった。 盛田隆二の「心はいつもそばにいる」と松本侑子の「夜ごとの美女」が面白かった。
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タイトルにあるように「パリ」にまつわるアンソロジー。 林真理子氏は、林真理子氏的な恋愛もの。 椎名誠氏は、小説ではなく、エッセイ。 盛田隆二氏は、夫婦、家族の物語。 松本侑子氏は、ロマンティックな切ない恋の物語。 狗飼恭子氏は、東京を舞台にした男女の話。 唯川恵氏は、カップルの...
タイトルにあるように「パリ」にまつわるアンソロジー。 林真理子氏は、林真理子氏的な恋愛もの。 椎名誠氏は、小説ではなく、エッセイ。 盛田隆二氏は、夫婦、家族の物語。 松本侑子氏は、ロマンティックな切ない恋の物語。 狗飼恭子氏は、東京を舞台にした男女の話。 唯川恵氏は、カップルの探り合いがスリリングなサスペンス。 パリを舞台にしたものは、上の4つ。 一番印象的だったのは、松本侑子氏の「夜ごとの美女」。 とてもロマンティックで、パリという街だからこそ成立した作品ではないだろうか。 椎名誠氏の「パリの裸の王様」も面白かった。 ラストの唯川恵氏の「婚前」は、スリリングで面白かったのだけれど、一番最後にもってきたのが果たして相応しかったのか。 そこの順番が違ったら、全体として違う印象になったように思う。
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