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顧客理解の技術 変化を先取りし、価値を創造する
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顧客理解の技術 変化を先取りし、価値を創造する

池上孝一(著者), 鈴木敏彰(著者)

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顧客理解の技術 変化を先取りし、価値を創造する

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ファーストプレス/
発売年月日 2005/10/01
JAN 9784903241029

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商品レビュー

3.5

6件のお客様レビュー

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2018/10/08

顧客理解の技術を「顧客変化理解」「背景理由理解」「顧客価値理解」「顧客行動理解」「顧客情報活用」の5つの点に分けて解説している。 なるほどと思ったのは、バリュー因子の解説。 「バリュー因子」とは、顧客が対価を支払って商品やサービスを得るに当たって、その対価に見合う価値をどのような...

顧客理解の技術を「顧客変化理解」「背景理由理解」「顧客価値理解」「顧客行動理解」「顧客情報活用」の5つの点に分けて解説している。 なるほどと思ったのは、バリュー因子の解説。 「バリュー因子」とは、顧客が対価を支払って商品やサービスを得るに当たって、その対価に見合う価値をどのような軸で見ているか、その因子のことをいう。アンケートなどでどのバリュー因子が最も効くか調べたりするが、本当にそうなのか疑わしいと思うべきである。本書でもその点触れられている。 「まず顧客は商品・サービスやお店を選ぶ際に、『いくつか複数の評価軸』で意識的、あるいは無意識のうちに比較検討を行っている」。よほど高価なものでなければ、いや、高価なものであっても、たとえば、表面的には「安いから」選択したと思っていても(アンケートでそのように答えても)実際には、それ以外の要因で決まっていることが多いのだと思う。この点は、「マーケティングの嘘」でも触れられていた点である。十分気をつけるべき点である。 第3章の参考データ集の世代別のセグメントデータと消費トレンド詳細データは10年経った今でも示唆に富む内容であり、面白かった。このデータの最新版があればぜひ参考にしたいものである。

Posted by ブクログ

2014/12/30

顧客を理解するには? →顧客理解の狙いとして、大きな変化を先取りすることと顧客の考える価値を深く知ること 顧客理解の技術として、 1.顧客変化理解 2.背景理由理解 3.顧客価値理解 4.顧客行動理解 5.顧客情報活用 バリューセグメント、誰がの軸と、背景理由、何をの軸がある ...

顧客を理解するには? →顧客理解の狙いとして、大きな変化を先取りすることと顧客の考える価値を深く知ること 顧客理解の技術として、 1.顧客変化理解 2.背景理由理解 3.顧客価値理解 4.顧客行動理解 5.顧客情報活用 バリューセグメント、誰がの軸と、背景理由、何をの軸がある どの背景理由に着目すべきかは、品質性、ボリューム、将来性の条件で考える 顧客がバリュー因子を認知するのは、 1.顧客が認知する価値には階層構造がある 2.基本価値と差別化価値は相互転化する 3.差別化価値はレバレッジ効果を生み出す 競合他社がまだその見方を習得できていない背景理由の変化きら、他社に先駆けて新たな差別化価値の方向性となる決め手を識別し、少しでも先回りしていくことが大切 どれも似たような商品が多い現在では、感性価値が決め手になることが多い

Posted by ブクログ

2014/08/07

”顧客理解”って重要な事ですよね。 著者は”顧客が考える価値を深く理解する事”の重要性をといております。顧客が”買う”理由を提供する事がですね。

Posted by ブクログ

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