1,800円以上の注文で送料無料

境界線の政治学
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍
  • 1207-05-00

境界線の政治学

杉田敦(著者)

追加する に追加する

境界線の政治学

定価 ¥2,530

770 定価より1,760円(69%)おトク

獲得ポイント7P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

3/2(日)~3/7(金)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2005/02/10
JAN 9784000225359

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

3/2(日)~3/7(金)

境界線の政治学

¥770

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4.3

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2013/05/10

これは政治ってなんなの?ってことを読むには最適な本。 民主主義って一口に言っても、リベラリズムとかコミュニタリアニズムとかマルチカルチャリズムとか、いろんな政治観がある。その分類を分かりやすく説明してくれている

Posted by ブクログ

2012/11/06

とても面白い。この本は「政治学」と銘打っているが、その射程は決して「政治学」に留まるものではなく、「境界線の哲学」と言っても良いかもしれない(わからん)

Posted by ブクログ

2009/04/06

この本の存在は趣味でやっている大学受験現代文問題集で出てきて知り、面白そうだったから大学図書館で借りた。 「境界」に関する学問的言説についてはかなり興味があり、この本からも自分の関心にピッタリの部分があったりしたが、理解できない所もあった。 「かれら/われら」に関する話が当然出て...

この本の存在は趣味でやっている大学受験現代文問題集で出てきて知り、面白そうだったから大学図書館で借りた。 「境界」に関する学問的言説についてはかなり興味があり、この本からも自分の関心にピッタリの部分があったりしたが、理解できない所もあった。 「かれら/われら」に関する話が当然出てくるので、既に読んだシュミットの「政治的なものの概念」が取り上げられていたり。 境界線を引くという行為は、 ・内部と外部の境界線を恣意的に決定する行為 ・国家に帰属する人々に必要とされてきた行為 ・主権国家において最も典型的に表れた行為 ・外部の人々を保護の対象から外す排他的な行為 なのだろう。 生きている限り、何かを選ぶことによって他のものを排除するという行為を避けられない以上、われわれは自らが排除しているものに対して、つねに自覚的であらなえればならないのだろう。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す