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日本の「死」 文春文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋/ |
発売年月日 | 2005/02/09 |
JAN | 9784167681029 |
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日本の「死」
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
2000年当時
2000年当時の世界、日本の状況に踏まえて、このままでは日本は死ぬのではないかと説く。田中角栄による中国との国交回復は失敗、小泉改革は破滅に進むとする。当時から10年経って、今も死に体の日本を見ると、何か良い方法は無かったかと考えさせられる。
岡博文
小泉純一郎政権を、「ハムバグ現象」(ハッタリ政治のこと)と批判し、一方で石原慎太郎を真性保守の立場から高く評価しています。 著者の考える「真性保守」とは、情緒的な反米保守とも、国家を超えた市場経済に期待するネオリベとも異なり、グローバリズムが進行する現実の国際政治の中で、ますま...
小泉純一郎政権を、「ハムバグ現象」(ハッタリ政治のこと)と批判し、一方で石原慎太郎を真性保守の立場から高く評価しています。 著者の考える「真性保守」とは、情緒的な反米保守とも、国家を超えた市場経済に期待するネオリベとも異なり、グローバリズムが進行する現実の国際政治の中で、ますます国家という枠組みがますます重要になることを見抜き、「国としての思想軸」を明確に掲げる立場です。 石原慎太郎と小沢一郎の2人が手を握ることへの期待を語っている箇所などは、その後の小沢の動きを見てきた現在から振り返ると、隔世の感すらあります。
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