1,800円以上の注文で送料無料

黒川温泉 観光経営講座 光文社新書
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 新書

黒川温泉 観光経営講座 光文社新書

後藤哲也(著者), 松田忠徳(著者)

追加する に追加する

黒川温泉 観光経営講座 光文社新書

定価 ¥814

220 定価より594円(72%)おトク

獲得ポイント2P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

10/6(日)~10/11(金)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社/
発売年月日 2005/02/15
JAN 9784334032944

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

10/6(日)~10/11(金)

黒川温泉 観光経営講座

¥220

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.7

7件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

黒川温泉が再生できた…

黒川温泉が再生できたノウハウを紹介。温泉ファンも楽しめる一冊。

文庫OFF

2014/12/02

黒川温泉や後藤哲也の魅力やその所以、また現在の姿が語られる対談。その中にあって唯一、「日本各地の"公共温泉"について語る」という、独特な趣の章がある。 「語る」とはいうものの、要は、批判、非難である。 "ニセモノ"の温泉(塩素を加えて循環...

黒川温泉や後藤哲也の魅力やその所以、また現在の姿が語られる対談。その中にあって唯一、「日本各地の"公共温泉"について語る」という、独特な趣の章がある。 「語る」とはいうものの、要は、批判、非難である。 "ニセモノ"の温泉(塩素を加えて循環させる。湯を長く取り替えない)という視点。大金を投じて強引にボーリングで掘る(湯音も低い)という視点。趣も個性もなく日本全国同じものだという視点。そして、民業(地元の温泉旅館等)を圧迫するだけだという視点。。。 議論には説得力があり、思わずこれまでに入浴を経験してきたいくつかの地方の公共温泉施設を思い出す。 まちづくりに、忘れてはならない論点。

Posted by ブクログ

2013/07/29

いま全国でもっとも注目を集める観光地・黒川温泉の 再生ノウハウを、「山の宿 新明館」館主・後藤哲也 が「温泉教授」こと松田忠徳に語り尽くす。景観造り や宿造り、風呂造り、そして人造りを、どういうビジ ョンに基づき、どういう方法で成し遂げたのか、その 秘密に迫る。(200...

いま全国でもっとも注目を集める観光地・黒川温泉の 再生ノウハウを、「山の宿 新明館」館主・後藤哲也 が「温泉教授」こと松田忠徳に語り尽くす。景観造り や宿造り、風呂造り、そして人造りを、どういうビジ ョンに基づき、どういう方法で成し遂げたのか、その 秘密に迫る。(2005年の刊)  第一章 黒川温泉はスゴかあ!  第二章 後藤哲也はスゴかあ!  第三章 現代人のための温泉論  第四章 公共温泉という矛盾  第五章 黒川温泉の現在 ブックオフで購入。面白そうだと思ったが、予想通り 面白かった。本書は国土交通省の「観光のカリスマ」 に選定された後藤哲也氏による黒川温泉観光経営講座 である。「もてなしの心」というが、氏の取り組みは 徹底している。街中に木を植えて景観を造るところか ら始めている。氏は温泉を第一と考える。ゆえに業者 任せにせず自分で温泉を造る。お金が無いゆえに磨か れたスキルであるという。氏は自分だけが良ければと 思っていない。黒川温泉全体の底上げが必要だと考え る。当初、露天風呂の無い旅館には、旅館組合で整備 したという。黒川温泉がいかに一枚岩でガードを守る かを考えている。 本書では、黒川温泉が知られる前の1999年と人気 温泉地となった2004年の対談が収録されている。 後者の対談をではとところどころに後藤の危機感があ らわれているが、9年経った現在の黒川温泉はどの様 になっているのだろうか。興味深いところである。 地域づくりや観光振興に興味のある方は必読の書と言 える。(もっとも第四章公共温泉という矛盾は行政関 係者には耳が痛い話かもしれない)

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品