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信じていたのに 光文社文庫
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信じていたのに 光文社文庫

新津きよみ(著者)

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信じていたのに 光文社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社/
発売年月日 2005/09/07
JAN 9784334739379

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商品レビュー

3.3

6件のお客様レビュー

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2017/08/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

『拾ったあとで』 大金を拾ったことで狂いだす女性の運命。 大金を手にした後の使い方で、その後の人生が変わってしまう。 『返しそびれて』 お金を借りた女は、返したいと思っているのに、相手が頑として応じてくれないことに困っている。時効が過ぎてしまえば、お金を返す義務がなくなってしまうのだ。一生貸しを作ったまま生きていかなければならないという少し特殊なお話です。 『切っても切れない』 離婚したのに切れない、姑との縁。 娘との血の繋がりが、主人公の女性を苦しめる。 『名づけられて』 もうすぐ子供が生まれる夫婦の話。女の子だと医者に言われていた妻は、「ナナ」とつく名前にしようと決めていた。しかし、生まれてきたのは男の子。夫婦は名付けに困ることになる。勝手に名付け親になろうとしている夫の両親は、妻が絶対に子供につけたくない名前を提案してきて……。 『信じていたのに』 一人暮らしの高齢の母親は、お人よしの性格。それゆえ、娘の尚美は心配事が尽きない。詐欺師からの電話が毎日のようにかかってくる上、母親の恒子がそれにいちいち対応してしまうからだ。そして、頻繁に恒子のもとを訪れる若い男性の存在に気付いた尚美は……。 『のちのちまで』 交通事故をきっかけに、結婚した夫婦。 夫には、以前付き合っていた彼女がいる。 その彼女が、また夫に接近しようとしていて……。 『間違えられて』 一本の傘が大きなカギを握る物語。 主人公の女性は、元夫との間にできた娘の親権を もつことができなかった。それゆえ、2か月に1度しか 娘に会わせてもらえない。しかし、とあるファミレス から下校中の娘の姿を見ることができることを知った 母親は……。 この中では珍しく、ハートフルな話だった。 解説は森村誠一さんです。

Posted by ブクログ

2013/09/25

(収録作品)拾ったあとで/返しそびれて/切っても切れない/名づけられて/信じていたのに/のちのちまで/間違えられて

Posted by ブクログ

2013/07/04

日常生活の中に潜むようなお話で、面白かった。 法律にも関わっていて、ありそうで、無さそうな感じが良かった。

Posted by ブクログ

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