まんじゅうこわい ランランらくご1

斉藤洋(著者), 高畠純

• 内容紹介: 内容:まんじゅうこわい. 親子酒. できごころ
• 販売会社／発売会社: あかね書房/
• 発売年月日: 2004/05/25
• JAN: 9784251042019

商品レビュー

2024/04/14

8歳半
斉藤洋さんの本が好きなので、落語はどうだろうと図書館で借りてみた。
自らは読もうとしかなかったが、読み聞かせたところ大爆笑。好きなところを何度も読んで欲しいとねだられた。
落語だし、自ら読むより聞く方が楽しいのかもしれない。読み聞かせおすすめ。
少し解説してあげた方がわかりやすい言葉はあったが、オチまでちゃんと理解できたよう。

面白さは、できごころ、が一番。
親子酒、が二番。
まんじゅうこわい、が三番と言っていた。

2017/08/29

まんじゅうこわいは、変に動物のキャラが立ってしまっているので、「まんじゅう」というものが唐突に感じちゃいますね。それまでのものが、ヘビとかクモとかカエルとかで、そしてクマさんも、それぞれを食べちゃうぞ！って言ってるから…。同じ食べ物なんだけど、まんじゅう食べるの？って感じがしちゃいます。

他の落語は、キャラクターが動物に描かれているだけで、作中では人間と変わりない動きをしているのでわかりやすい。

2017/05/28

2017.5　市立図書館　息子小3

おもしろかったらしい。
「親子酒」→親子で酔っ払っているところが面白かった。
「まんじゅうこわい」→全員が動物なのがおもしろい。
「できごころ」→どろぼうの子分が親分に対して、めちゃくちゃ言ってるのがおもしろかった。
「」