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蜘蛛の微笑 ハヤカワ・ミステリ文庫
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蜘蛛の微笑 ハヤカワ・ミステリ文庫

ティエリー・ジョンケ(著者), 平岡敦(訳者)

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蜘蛛の微笑 ハヤカワ・ミステリ文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2004/06/15
JAN 9784151747519

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商品レビュー

4.4

9件のお客様レビュー

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2010/05/28

これはすごい。俗に言…

これはすごい。俗に言うバカミスってやつですね。最後に浮かび上がる真実には、驚愕せずにいられません。

文庫OFF

2019/03/31

 ティエリー・ジョンケ(Thierry Jonquet)の邦訳第一作(1984)。平岡敦訳。原題 Mygale 。2011年に『私が、生きる肌』というタイトルでスペインで映画化されている。その際ハヤカワ・ミステリ文庫で『私が、生きる肌』と改題。  外科医のリシャールと愛人エヴの奇...

 ティエリー・ジョンケ(Thierry Jonquet)の邦訳第一作(1984)。平岡敦訳。原題 Mygale 。2011年に『私が、生きる肌』というタイトルでスペインで映画化されている。その際ハヤカワ・ミステリ文庫で『私が、生きる肌』と改題。  外科医のリシャールと愛人エヴの奇妙な背徳的生活、銀行強盗で警官を殺害して逃亡するアレックスの話、そして得体のしれない“蜘蛛の話の三つのエピソードが区交互に表れ、やがて一つの物語に収斂していく……。  後のピエール・ルメートル(Pierre Lemaitre)の作品にも似た構成だ。

Posted by ブクログ

2015/03/02

最初はちょっとエログロはヤダな、と思いつつ・・・・ 3つの話が並行に進み、だんだん収斂していく。 こういうタイプの話、最近はさほど珍しくなく、国産ミステリでも、貫井とか歌野とかだともっと華麗にかつ凝って、って展開していくのがいくつもあると思いますが。 すごいのはこの薄さ。早川...

最初はちょっとエログロはヤダな、と思いつつ・・・・ 3つの話が並行に進み、だんだん収斂していく。 こういうタイプの話、最近はさほど珍しくなく、国産ミステリでも、貫井とか歌野とかだともっと華麗にかつ凝って、って展開していくのがいくつもあると思いますが。 すごいのはこの薄さ。早川文庫の大きめ活字で150ページ強ですよ。スマートですねえ。

Posted by ブクログ

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