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たまゆらの鏡 大正ヴァンパイア伝説 六道ヶ辻 角川文庫
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たまゆらの鏡 大正ヴァンパイア伝説 六道ヶ辻 角川文庫

栗本薫(著者)

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たまゆらの鏡 大正ヴァンパイア伝説 六道ヶ辻 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/
発売年月日 2004/05/25
JAN 9784041500644

たまゆらの鏡

¥220

商品レビュー

3.6

11件のお客様レビュー

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2010/05/28

いかにも栗本先生の好…

いかにも栗本先生の好きな要素を詰め込んだような作品になっている。本当に好きなことを文章にしているのだな、ととても好感が持てる。もちろん話としてまとまっていて、世界感にはまることができる。

文庫OFF

2016/10/17

寿命が尽きようとする老婆(百合)が、死ぬ前に語った美しく恐ろしい体験。 大正時代の伊奈(長野県?)。17才の百合が出会った美しい伯爵と、血を抜かれた惨殺死体の謎。 雰囲気だけで読み始めたけど、百合の一人語りが結構キツイ。世間知らずの名家のお嬢様が、延々美しいものが大好きアピール...

寿命が尽きようとする老婆(百合)が、死ぬ前に語った美しく恐ろしい体験。 大正時代の伊奈(長野県?)。17才の百合が出会った美しい伯爵と、血を抜かれた惨殺死体の謎。 雰囲気だけで読み始めたけど、百合の一人語りが結構キツイ。世間知らずの名家のお嬢様が、延々美しいものが大好きアピール。めんどくせー(笑) 終盤で急にヒーローみたいなのが出てきてナンジャコレ?ってなりましたが、本作は何かのシリーズの外伝らしい。あらら。

Posted by ブクログ

2014/03/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

『六道ヶ辻シリーズ』ってもしかして、一応大導寺の党首である竜介の半生を追うシリーズだったりするか? 登場しない巻はあるけども、必ず一回以上は名前をみかけた。 今回の竜介の登場はやや唐突に感じられたが、最後が大団円で終わったのでよしとしよう。 でも「奥さん、そいつ、女癖ではなく男癖も相当なもんですぜ」と言いたい。

Posted by ブクログ

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