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欧文書体 その背景と使い方 新デザインガイド
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欧文書体 その背景と使い方 新デザインガイド

小林章(著者)

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欧文書体 その背景と使い方 新デザインガイド

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 美術出版社
発売年月日 2005/07/07
JAN 9784568502770

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商品レビュー

4.5

19件のお客様レビュー

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2022/06/23

世界に名を馳せるタイプデザイナーと協業してきた著者による、欧文書体の使い方、代表的な書体が書かれている入門書。 いかんせん20年近く前の本なので、少し情報や通例が古いところもあったけれども「こんな書体もあるのか」「これはこんな用途だったのか」と発見や気づきがあったので面白かった...

世界に名を馳せるタイプデザイナーと協業してきた著者による、欧文書体の使い方、代表的な書体が書かれている入門書。 いかんせん20年近く前の本なので、少し情報や通例が古いところもあったけれども「こんな書体もあるのか」「これはこんな用途だったのか」と発見や気づきがあったので面白かった。(個人的には著者の自慢が薄々紛れ込んでいるのが気になったけれども…。) 読んでいて、書体はルールに従わなければならないお堅いものではなくて、状況や伝えたいメッセージに応じて変えていく、スタイリストにとっての服のようなもの。引き出しはたくさん持っておくに越したことはない。

Posted by ブクログ

2022/05/15

欧文フォントの作法や歴史、書体製作の考え方の奥深さを垣間見た。 筆者は欧文書体の日本におけるパイオニアで、たづがね角ゴシックをはじめ、多くの欧文書体を手がけた方。眼識あるのがよくわかる。 デザインの嗅覚やセンスはもちろん、書体製作にあたり、歴史や背景からひもとき、突き詰めるする...

欧文フォントの作法や歴史、書体製作の考え方の奥深さを垣間見た。 筆者は欧文書体の日本におけるパイオニアで、たづがね角ゴシックをはじめ、多くの欧文書体を手がけた方。眼識あるのがよくわかる。 デザインの嗅覚やセンスはもちろん、書体製作にあたり、歴史や背景からひもとき、突き詰めるする一流の姿勢は、どの分野の職業人にも参考とすることができる。

Posted by ブクログ

2020/08/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

欧文書体のいろいろ。欧州における日本語の扱いと日本における欧文書体の扱いが対比的に書かれている部分があり、わかりやすいし、おもしろい。 メモ ・平筆で書いてみることで、ローマン体大文字の理解が進む。書きやすい方向で書いたものがそのまま特徴になっている。明朝体の止めのような部分と同じ。 ・小文字は大文字の筆記体から生まれる。平仮名の成り立ちと似ている。 ・恥をかかないためのルール 間抜け引用符を使わない。"" 強調したいときは大文字でなくイタリックで。 長い単語は次行におくらずにハイフンで分割して使う。大きな凹凸が生まれないように。 ・時代別の書体 紀元前から4世紀ごろ。大文字しかなかった時代。 13-14世紀 ゴシック様式が生まれる。 ・フォント検索ツール ライノタイプ。条件で検索できる。 ほか、myfonts.comも。

Posted by ブクログ

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