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言語哲学 入門から中級まで
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言語哲学 入門から中級まで

W・G.ライカン(著者), 荒磯敏文(訳者), 川口由起子(訳者), 鈴木生郎(訳者), 峯島宏次(訳者)

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言語哲学 入門から中級まで

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 勁草書房
発売年月日 2005/12/15
JAN 9784326101597

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言語哲学

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2013/09/22

言語哲学で問題となっていることがざっと見渡せる本。 研究課題として使えるような練習問題が各章の末尾についているし、文献案内も充実している。 ところどころ、ユーモアがあって面白い(例えば、「二人の哲学者が、固有名の直接指示説をたたえる宴を催しているとしよう。二人は輪になって踊り...

言語哲学で問題となっていることがざっと見渡せる本。 研究課題として使えるような練習問題が各章の末尾についているし、文献案内も充実している。 ところどころ、ユーモアがあって面白い(例えば、「二人の哲学者が、固有名の直接指示説をたたえる宴を催しているとしよう。二人は輪になって踊り、『名前は名指すだけ!』とうれしそうに何度も叫び合っている。」p.152 とか、「もし、私に秘書がいて、使用人として専属のシェフと殺し屋が数人いたならば、この本ももっと早く書き上げることができただろう。」p.75 とか)。 しかし、学説を延々と解説しているだけなので、退屈であることは否めない。 「暗黒面」と題されているが、第13章が隠喩について書かれている。ありがたい。

Posted by ブクログ

2006/02/20

『言語哲学大全』をもっとコンパクトに、もっと簡明にするとこういう風になるのかもしれない。「意味」の理論を追いながら、言語哲学の歴史を辿り直す。練習問題つき。

Posted by ブクログ

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