店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
5/19(日)~5/24(金)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 双葉社/ |
発売年月日 | 2005/07/20 |
JAN | 9784575662146 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
5/19(日)~5/24(金)
- 書籍
- 文庫
逃げ水の坂
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
逃げ水の坂
¥220
在庫あり
商品レビュー
3
7件のお客様レビュー
佐伯泰英に代わる時代小説を探し手にした。平易な文章だが深みやコクがない。今ひとつの腕だな。3冊くらいは読んでみたい。
Posted by
口入れ屋用心棒シリーズ第1巻。 理由もはっきりせず去った妻を探して江戸に出てきた湯瀬直之進。密かに命令を帯びているのだが、まずは生きてゆかねばならぬと口入れ屋、米田屋に。 用心棒家業が始まる。 米田屋の主人を殺してもらおうと又八が雇ったのは、こちらもかなり腕の立つ左之助。 直之...
口入れ屋用心棒シリーズ第1巻。 理由もはっきりせず去った妻を探して江戸に出てきた湯瀬直之進。密かに命令を帯びているのだが、まずは生きてゆかねばならぬと口入れ屋、米田屋に。 用心棒家業が始まる。 米田屋の主人を殺してもらおうと又八が雇ったのは、こちらもかなり腕の立つ左之助。 直之進のあまりの強さに真っ向勝負をしたくなり、殺しの依頼を金を返してやめる。 富士太郎は父親から定町周り同心を引き継いだばかりの19歳、少し物腰が柔らかすぎて迫力がない。 なかなか面白い話のプロローグ!ここからあの面白いシリーズが始まったのか!
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
口入屋用心棒シリーズ1巻。藤沢さんの用心棒日月抄等の面影を期待し、隣の市の図書館からシリーズを揃え読み始めたのだが…。物語は、姿を消した妻を探し求めて、駿州沼里から江戸にやってきた湯瀬直之進は、小日向東古川町で店を構える口入屋・米田屋に住み込みの用心棒として雇われる。仔細あって木刀しか遣わない直之進だが、さっそくうだるような暑さのなか、主の光右衛門について江戸の商家を回ることになる。以前、佐伯さんの著書と書店で読み比べ落選した作家さん。題材は面白いのだが構成が雑多で、あちこちに話が飛び読みにくい。
Posted by