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あたまの底のさびしい歌
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 港の人/新宿書房 |
発売年月日 | 2005/12/17 |
JAN | 9784880083476 |
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あたまの底のさびしい歌
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商品レビュー
3.8
6件のお客様レビュー
言葉のちからが別格。 こんなにも力強い言葉。それでいて儚い。 賢治の言葉だけれど、確かに私の言葉でもある。 「生きて行きましょう。」
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“どうか今のご生活を大切にお護り下さい。 上のそらでなしに、 しっかり落ち着いて、 一時の感激や興奮を避け、 楽しめるものは楽しみ、 苦しまなければならないものは苦しんで、 生きて行きましょう。”
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「あなたはこんな手紙を読まされて気の毒な人だ」とか書くなよ! 手紙ということで、童話よりもストレートに宮沢賢治の言葉が伝わってくる。童話からも伺える宗教色と死生観がストレートに伝わってきて鬼気迫る。重い。こんな手紙貰ったらビビるわ!と思ったけど、当時の賢治の友達はどんな思いでこ...
「あなたはこんな手紙を読まされて気の毒な人だ」とか書くなよ! 手紙ということで、童話よりもストレートに宮沢賢治の言葉が伝わってくる。童話からも伺える宗教色と死生観がストレートに伝わってきて鬼気迫る。重い。こんな手紙貰ったらビビるわ!と思ったけど、当時の賢治の友達はどんな思いでこの手紙を読んでいたのか。当時なら割と普通だったのか。もっと現状に満足してる穏やかな人かと思っていたけど、こんなにも精神的に焦燥していた人だったんだな。 時候の挨拶の美しさが流石宮沢賢治って感じ。
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