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脳の中の人生 中公新書ラクレ
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2005/12/10 |
JAN | 9784121502001 |
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脳の中の人生
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商品レビュー
3.6
32件のお客様レビュー
やさしく脳の働きについて書かれた本。著者の経験をもとに、どういう考え方をしたらいいかていねいに説明している。最後の「小さな成功体験」にチャレンジする心を忘れずに、日々過ごしていきたい。(図書館)
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この本は脳科学の知見を一般人にも分かりやすいように、生きる上でのTipsという体でまとめたものである。短いので簡単に読める。 最近ことに気になるのは正常と異常の無理な線引きなのだが、我々は全てその境界にいるが、生活習慣や行動により他者との関係性をより良いものにしたり、ウツから脱し...
この本は脳科学の知見を一般人にも分かりやすいように、生きる上でのTipsという体でまとめたものである。短いので簡単に読める。 最近ことに気になるのは正常と異常の無理な線引きなのだが、我々は全てその境界にいるが、生活習慣や行動により他者との関係性をより良いものにしたり、ウツから脱しイキイキと生きているのだということだ。 それなりの功績を残している人の行動や伝説にはギョッとなるような内容も多いが、脳科学としては理にかなっているのである。 自らのコンフォート•ゾーンに居続けるために、避けている何かは、自分の限界を自ら決める制限になっているかもしれない。 週、月、四半期、年で振り返ることも成長には必要な行動であるが、自分の檻を知ることが必要だと改めて思った。
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脳科学の最新の話題・・・をコラムとして展開する 中で、人生を語ろうとする・・ 非常に読みやすく、わかりやすい・・ 『クオリア降臨』を読み始めたときに、 いったい、ナニモノ? この文章の使い方は・・ とおもって、沈黙せざるを得なかった・・ これで4冊目であるが、やっと・・ 『脳科...
脳科学の最新の話題・・・をコラムとして展開する 中で、人生を語ろうとする・・ 非常に読みやすく、わかりやすい・・ 『クオリア降臨』を読み始めたときに、 いったい、ナニモノ? この文章の使い方は・・ とおもって、沈黙せざるを得なかった・・ これで4冊目であるが、やっと・・ 『脳科学』の話題が整理されて書かれているので、 ほっとしたのだ・・ 日ごろ、考え、感じて、・・・いるほとんどが 『私の脳』という存在があってこそである。 地球に誕生したさまざまな生物の流れのなかで、 サルとなり・・・そして、連続的にニンゲンになる・・・なかで、 脳は発生し、はぐくまれ・・・そして受け継いだ。 脳は・・・ 記憶 感情 認識 他者との関係 創造性 そして自分という存在・・・ にかかわっている・・ 1000億の細胞が、休むことなく・・・細胞の自発的な力で・・ 心という巨大な宇宙に・・・情報を取り込み、編集し、発信している。 考えれば考えるほど、不思議な力を持っている。 いまがあったとしても、未来はいつも不確実である。 そういう・・生き方をするがゆえに・・・ 不確実にどう対応するのか・・・ を脳の機能として、備えている・・というのは・・ やはり、コンピューターと違うわけですね・・ 環境の変化に対応する能力を持つということにつながる。 生きているというのは、不確実性と同一かもしれない。 直感とは・・思いつきである。・・・ 思いつきのままいうというのも人間らしいことなのだ。 『感情のエコロジーの多様性』というのがおもしろい。 『愛する人を前にした人間は、相手を社会的に評価したり、 その性質を批判的に見たりするような方向には、 脳を使っていない』110p これまた、すごい話ですね・・ 愛するということは、ちょっと違った景色が見えるようだ。 アイコンタクトによって、ドーパミンが放出される ということから、 ドーパミンが・・批判的にみないことになるのかも。 脳は、報酬を受けることによって、無防備になる。
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