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対談集 妖怪大談義
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対談集 妖怪大談義
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商品レビュー
4
19件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
約十年近く前の本で、作中ポケモンポケモン連呼されているけども。 仮にこれが現在に出ていたら、ポケモンの部分が「妖怪ウォッチ」になっていたのかなーと思った。 宮部みゆき氏との対談が一番興味深かったな。 内容が多岐に渡っていて、とても私のつたない文章力ではまとめきれないけども。 心に残っていたのは「神秘的な技術者は被差別階級であることと引き換えに、特権階級たり得た」みたいなところとか。個人主義は、全てを個人で処理しなければならないデメリットを備えているとかね。 所で、最初姪御さんがプレイしていたゲームは「はるかなるときの~」シリーズですか?
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妖怪の妖が女偏とか中国からきた言葉とかからたぶらかされた怪異なんじゃないかと思う ユーモラスさ、滑稽、おかしみを内包するから、水木さんのキャラ化した妖怪が受け入れられやすかったのではないかとも思う 笑いというのは恐怖が弛んだところにおこる、というのを思い出した 人あるところに妖怪...
妖怪の妖が女偏とか中国からきた言葉とかからたぶらかされた怪異なんじゃないかと思う ユーモラスさ、滑稽、おかしみを内包するから、水木さんのキャラ化した妖怪が受け入れられやすかったのではないかとも思う 笑いというのは恐怖が弛んだところにおこる、というのを思い出した 人あるところに妖怪あり 言葉がないところに概念はない、というのはなるほどと思った 私達は今しか生きていないから昔の本当の実態はわからないけど、かなりの誤用や誤解があるんだろうなとも思う
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この本図書館から借りたけどヤバイ。明日お給料日なので買う‼…よっちんの無教養を思い知らされる。京極夏彦氏が対談してるんだけど、妖怪を軸にして日本史•文化•精神史にクロスオーバーして侮れない内容。妖怪展までに予習を済ませなければ…あとご都合があえは妖怪展、ご一緒して下さる方募集中で...
この本図書館から借りたけどヤバイ。明日お給料日なので買う‼…よっちんの無教養を思い知らされる。京極夏彦氏が対談してるんだけど、妖怪を軸にして日本史•文化•精神史にクロスオーバーして侮れない内容。妖怪展までに予習を済ませなければ…あとご都合があえは妖怪展、ご一緒して下さる方募集中です‼
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