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小笠原クロニクル 国境の揺れた島 中公新書ラクレ
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小笠原クロニクル 国境の揺れた島 中公新書ラクレ

山口遼子(著者)

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小笠原クロニクル 国境の揺れた島 中公新書ラクレ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社/
発売年月日 2005/07/10
JAN 9784121501851

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商品レビュー

3.6

7件のお客様レビュー

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2020/09/04

大学1年生の夏休みに初めて小笠原父島を訪れた。1977年返還後9年目。アメリカっぽい建物や、スーパーのレジがドル用のものだったこと、欧米人風だけど南国風な風貌の現地人、見たことがない綺麗な海と動植物、トーチカの跡、ここも同時代の日本だというのが信じられないくらい衝撃的だった。その...

大学1年生の夏休みに初めて小笠原父島を訪れた。1977年返還後9年目。アメリカっぽい建物や、スーパーのレジがドル用のものだったこと、欧米人風だけど南国風な風貌の現地人、見たことがない綺麗な海と動植物、トーチカの跡、ここも同時代の日本だというのが信じられないくらい衝撃的だった。その後、大学時代に4回も小笠原を訪れた。小笠原は私が南の島好きになった原点である。この本に出会えて、小笠原人の生の声を楽しく拝読させていただいた。あの船の長旅は辛いけど、もう一度行ってみたい。

Posted by ブクログ

2017/08/17

紙幅が足りない。そんな感じのする本も珍しい。 著者が聞き取りしたインタビューがメイン。一人一人のエピソードはもっと深いはずだし、それを聞いてみたかった。 小笠原を観光してきたばかりなので、まだ若い思い出に浸りながら楽しめた一冊。

Posted by ブクログ

2015/03/09

おがさわら丸内で買って読んだー。小笠原は固有種やら適応放散みたいなガラパゴス的進化のイメージしかなかったけれど、この本を読んで歴史的な領土問題が様々に影響している島だということがわかって驚いた。とても勉強になった。

Posted by ブクログ

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