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山内一豊 負け組からの立身出世学 PHP新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | PHP研究所/ |
発売年月日 | 2005/10/31 |
JAN | 9784569646213 |
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山内一豊
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商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
#dokusyo 歴史学者に言ってもしょうがないかもしれんが、自分が好きで他の人に広めたいと思っているのならなぜもっと内容を面白くできんかね?読み物としては面白くない。山内一豊好きならどうぞ。
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(2006.12.02読了)(2006.09.23購入) NHK大河ドラマ「功名が辻」も最終回が近づいてきました。原作の小説を読み、ドラマも見てきたけれど、史実はどうなっているのか?と言うことで、「山内一豊」を読んでみました。 江戸時代から後のものは、比較的平和だったので記録も割...
(2006.12.02読了)(2006.09.23購入) NHK大河ドラマ「功名が辻」も最終回が近づいてきました。原作の小説を読み、ドラマも見てきたけれど、史実はどうなっているのか?と言うことで、「山内一豊」を読んでみました。 江戸時代から後のものは、比較的平和だったので記録も割りと残っているのではないでしょうか?それ以前は、戦乱が続いたこともあるし、太閤検地までは、記録に残すこともあまりなかったのではないでしょうか?文字の読み書き自体もあまりできる人もいなかったのかもしれません。 と言うわけで家康に加担する辺りからは、記録が割りとあるようですが、それ以前は確実といえそうな話はなく、諸説あったり、何も記録がなかったりと言ったところです。 ●祖先は? 山内家の祖先は、藤原鎌足と位置づけています。 ●生まれは 一豊の生まれた年は、1545年(天文14年)説と1546年(天文15年)説がある。 幼名は辰之助、長じて猪右衛門と称す。但馬守盛豊の三子なり。 ●信長に仕えたのは 永禄11年、一豊24歳の頃、信長に仕えた ●結婚は 1570年から1573年の頃結婚している。妻となった女性について、千代と言う説とまつと言う説がある。千代の生年は、1557年と言われている。 一豊との年齢差は、12年ぐらいある。 ●俎板がなかった 結婚当初貧しくて俎板がなく、桝を裏返して代用した。 この桝は山内家の家宝として伝えられ、高知の藤並神社の神宝となっていたが、戦災で焼失してしまった。 ただ、藤並神社に奉納する時複製品が作られ、その複製品が現存する。展覧会で展示されていました。 ●名馬購入 名馬購入の話は「藩翰譜」「鳩巣小説」「常山紀談」の三つに入っている。 「藩翰譜」は、新井白石が各大名の系譜・家伝を集めたものです。1702年に完成したものです。 購入した時期は、不明です。購入したのは、木之本の馬市と思われます。 ●秀次の補佐 1585年に一豊は、近江長浜二万石が与えられた。この時期に秀次には、近江八幡二十万石が与えられ、中村一氏、堀尾吉晴、一柳直末、山内一豊の四人が宿老として、秀次の補佐役を命じられている。 ●朝鮮出兵 秀次の宿老だったため、京都の聚楽第に入り留守を守っていたので、朝鮮出兵はなかった。 ●一豊の死 1605年9月21日、一豊は高知城内で死亡した。享年61歳。 千代は、1617年12月4日に死亡している。享年は、一豊と同じ61歳。 ●伝記 一豊の伝記は、「一豊公御武功附御伝記」がある。 ☆小和田哲男の本 「図説 織田信長」小和田哲男著、河出書房新社、1991.12.20 著者 小和田 哲男 1944年 静岡市生れ 1972年 早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了 日本中世史を専攻 静岡大学教育学部教授 ☆関連図書(既読) 「功名が辻(一)」司馬遼太郎著、文春文庫、1976.03.25 「功名が辻(二)」司馬遼太郎著、文春文庫、1976.03.25 「功名が辻(三)」司馬遼太郎著、文春文庫、1976.04.25 「功名が辻(四)」司馬遼太郎著、文春文庫、1976.04.25 「一豊の妻」永井路子著、文春文庫、1984.04.25 「安土往還記」辻邦生著、新潮文庫、1972.04.25 「豪姫」富士正晴著、新潮文庫、1991.04.25 (「BOOK」データベースより)amazon 流浪の身から土佐一国の大名になった山内一豊。織田氏の抗争で実力者の父を失い、負け組からの出発となった彼は、時代の先を読み、三人の天下人に貢献することで生涯を切り拓いていく。信長を感激させた名馬購入、秀吉隊での命懸けの槍働き、家康が高く評価した「笠の緒の文」と居城提供発言―。妻・千代の「内助の功」を得つつ、政権交代などの難局をいかに乗り越え、立身出世を勝ち取ったか。「生きのびる」という戦国武将の論理を体現し、歴史に名をとどめた律儀者の実像を戦国研究の第一人者が解き明かす。
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