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歴代海軍大将全覧 中公新書ラクレ
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歴代海軍大将全覧 中公新書ラクレ

半藤一利(著者), 横山恵一(著者), 秦郁彦(著者), 戸高一成(著者)

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歴代海軍大将全覧 中公新書ラクレ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社/
発売年月日 2005/05/10
JAN 9784121501776

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商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2015/04/18

対話形式になっているので読みやすい。 77人の海軍大将の事跡を追っているのだが、マニア以外に読む人いるんかな?(笑

Posted by ブクログ

2013/08/29

帝国海軍が始まって以来の、全ての海軍大将についての考察が書かれている本です。 兵学校のクラスヘッドであっても、中将から大将に昇格するのは非常に大変です。そこでこの著書は、大将に昇格できた要因を、戦果や歴任してきたポスト、どのような人間で構成される派閥に属していたか等のヒントをも...

帝国海軍が始まって以来の、全ての海軍大将についての考察が書かれている本です。 兵学校のクラスヘッドであっても、中将から大将に昇格するのは非常に大変です。そこでこの著書は、大将に昇格できた要因を、戦果や歴任してきたポスト、どのような人間で構成される派閥に属していたか等のヒントをもとに考えていきます。 ロンドン海軍軍縮条約や軍令部の権限強化について、「この提督が1枚噛んでいなければ・・」と思わせるような、戦争責任を負ってもおかしくない大物提督に注目して読まれると、帝国海軍の敗因が少し見えてきます。

Posted by ブクログ

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