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トリポッド(4) 凱歌 ハヤカワ文庫SF
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トリポッド(4) 凱歌 ハヤカワ文庫SF

ジョン・クリストファー(著者), 中原尚哉(訳者)

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トリポッド(4) 凱歌 ハヤカワ文庫SF

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/
発売年月日 2005/05/15
JAN 9784150115159

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商品レビュー

3.9

7件のお客様レビュー

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2023/12/25

なんとも皮肉な結末・・・

レジスタンスの決死の活躍でもって、ついに地球を取り戻した人類だったが・・・
人間社会の代表者たちをあつめた会議の席上、我欲むきだしのありさまでもっ
てなんの成果もなく紛糾、決裂状態になってしまう。
異星人支配下にあっては争いごとはない世の中だったのに、地球を奪還...

レジスタンスの決死の活躍でもって、ついに地球を取り戻した人類だったが・・・
人間社会の代表者たちをあつめた会議の席上、我欲むきだしのありさまでもっ
てなんの成果もなく紛糾、決裂状態になってしまう。
異星人支配下にあっては争いごとはない世の中だったのに、地球を奪還した途
端に戦争寸前の状態へとなってしまう、というなんとも皮肉なお話。
戦争の根絶という視点からみるなら、異星人の支配を認めてもよかったとぼくは
思っている。
ただ、地球の大気が異星人用に改造され、人類をふくめた全生物が絶滅する
という一点において、異星人の支配は否定されなければならなかった。
物語のラストで、人類の融和をめざして旅立つ少年たち。まだ希望はある!
作者のジョン・クリストファーのメッセージなのだろう。

子門

2010/05/28

最終巻。全てが納得の…

最終巻。全てが納得のいくラストではなかったけれど、あの展開。1人の少年の勇姿がすごく心に焼きついた。最初は憎まれキャラっぽくて少し苦手だっただけど、トリポッドとの戦いでそれぞれがいろんな意味で成長したということでしょうね。

文庫OFF

2017/07/05

ジョブナイルだがシリアスな面もあり大人でも読める 表紙   7点西島 大介   中原 尚哉訳 展開   6点1967年著作 文章   6点 内容 659点 合計 678点

Posted by ブクログ

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