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ジャンヌ・ダルクの生涯 中公文庫
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ジャンヌ・ダルクの生涯 中公文庫

藤本ひとみ(著者)

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ジャンヌ・ダルクの生涯 中公文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社/
発売年月日 2005/09/25
JAN 9784122045781

ジャンヌ・ダルクの生涯

¥220

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2010/05/28

ジャンヌ・ダルクは、…

ジャンヌ・ダルクは、個人的に好きな女性革命家の一人である。映画でも見たが、本で読むと、筆者の見解なんかもわかりよかった。図画も多くわかりやすかった。

文庫OFF

2011/06/19

 ”ベル薔薇っぽい”というイメージが先行して、藤本ひとみの本は敬遠していたし、ジャンヌダルク関連の本は結構たくさん読んでいたし、内容も特に新しいことはないしで、別に買わなくてもいいかなと思ったのに、結局買ったのは、写真がいっぱいあったから。    紀行文として読むには面白いです。...

 ”ベル薔薇っぽい”というイメージが先行して、藤本ひとみの本は敬遠していたし、ジャンヌダルク関連の本は結構たくさん読んでいたし、内容も特に新しいことはないしで、別に買わなくてもいいかなと思ったのに、結局買ったのは、写真がいっぱいあったから。    紀行文として読むには面白いです。読みやすいしわかりやすい。ジャンヌ本の新しいスタンダード本ができましたという感じです。    ジャンヌを火刑台送りにした裁判をしきったピエールコーションという司教、こいつが悪い奴で、リック・ベンソン監督の映画のなかでも、ジャンヌの告解を頑として聞かない。  なんか恨みがあるらしいけれど、なんで?とずっと疑問でした。    でもこの本を読んでわかりました。コーションはジャンヌの進撃によって、自らの教区を負われ流浪の生活を味合わされていたのです。    恨み骨髄まで達すといったところでしょうか。    学問的な解説書だと、こういう裏事情が書かれていないので(たんに読み逃していただけか、理解していなかっただけかもしれませんが)、筆者の思い入れが強くなるエッセイを読むとまた新しい発見がありますね。

Posted by ブクログ

2007/01/17

17歳で剣を取り、祖国フランスを救ったジャンヌ・ダルク――。神のお告げを聞いた生まれ故郷のドンレミから、戦勝を重ねたオルレアン、ノートル・ダム大聖堂における戴冠式、そして炎に包まれ19年の生涯を終えた街ルーアンまで、「男装の少女」ジャンヌ・ダルクの謎につつまれた生涯をたどる歴史エ...

17歳で剣を取り、祖国フランスを救ったジャンヌ・ダルク――。神のお告げを聞いた生まれ故郷のドンレミから、戦勝を重ねたオルレアン、ノートル・ダム大聖堂における戴冠式、そして炎に包まれ19年の生涯を終えた街ルーアンまで、「男装の少女」ジャンヌ・ダルクの謎につつまれた生涯をたどる歴史エッセイ。図版68点収載。

Posted by ブクログ