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歴史の終わり 新装版(上) 歴史の「終点」に立つ最後の人間

フランシス・フクヤマ(訳者), 渡部昇一(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 三笠書房/三笠書房
発売年月日 2005/06/05
JAN 9784837956563

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商品レビュー

3.3

5件のお客様レビュー

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2016/01/17

面白かった。人間の歴史を「認知を巡る闘争」という点にまとめられると主張し、人間の気概を重視する本。何度も読み返したい。

Posted by ブクログ

2015/01/25

ヘーゲル→コジェーヴ→フクヤマだって。 世界史の哲学者は、言ってることが、あまりにも観念的すぎて、理解に苦しむよ。 「歴史が終わった」なんて、そんな机上の空論を振り回して、いったい何になる?

Posted by ブクログ

2012/09/19

興味深い著作でした。読む前は、哲学系用語が使用されており、難解な本を想像しました。予想は、はずれました。具体例も提示され、分かりやすい本です。右翼、左翼の独裁政権の不安定性を指摘しています。政権が継続するためには、正統性が必要である。民主主義は、その体制そのものに正統性がある。そ...

興味深い著作でした。読む前は、哲学系用語が使用されており、難解な本を想像しました。予想は、はずれました。具体例も提示され、分かりやすい本です。右翼、左翼の独裁政権の不安定性を指摘しています。政権が継続するためには、正統性が必要である。民主主義は、その体制そのものに正統性がある。それに対して、独裁政権には、その体制そのものに正統性がありません。東アジアの開発独裁政権は、経済成長が正統性を支えました。そして、ロシアの共産党政権は、アメリカに対抗する大国であるという事実が正統性を支えました。上記の正統性は、成功するときもあれば、失敗するときもあります。不安定な正統性に依存する不安定な政権となります。そのため、独裁政権は、外部の力で倒れることは稀です。政権内部のテクノクラートが、自発的に民主主義体制に転換するそうです。

Posted by ブクログ

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