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空色勾玉 トクマ・ノベルズ
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空色勾玉 トクマ・ノベルズ

荻原規子(著者)

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空色勾玉 トクマ・ノベルズ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店/
発売年月日 2005/09/30
JAN 9784198506780

空色勾玉

¥220

商品レビュー

4.1

104件のお客様レビュー

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2010/05/28

おもしろい!の一言に…

おもしろい!の一言に尽きます。日本神話がベースだというので興味を持って購入したのがきっかけですが、偶然にもこんなにおもしろい物語に出会えたことを本当に幸運に思います。勾玉3部作の1作目です。あとの2冊もおすすめですよ。

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2010/05/28

勾玉三部作」の1つ目…

勾玉三部作」の1つ目。舞台は古代日本で、まだ神々が地上を闊歩していた頃。輝の大御神の双子の皇子と闇の大御神の氏族が烈しく戦いを繰り広げるなか、闇の巫女「狭也」と剣の主「稚羽矢」の出会いが運命の歯車を回します。日本神話を下書きにしているそうですが、ここまで面白く書けるなんて驚きです...

勾玉三部作」の1つ目。舞台は古代日本で、まだ神々が地上を闊歩していた頃。輝の大御神の双子の皇子と闇の大御神の氏族が烈しく戦いを繰り広げるなか、闇の巫女「狭也」と剣の主「稚羽矢」の出会いが運命の歯車を回します。日本神話を下書きにしているそうですが、ここまで面白く書けるなんて驚きです!&涙腺が緩むこと数回・・・。稚羽矢の成長していく姿も感動的だけど、敵対する輝の皇子たちにも悪というのを感じずむしろ切なくなりました。とても透明感あって何かを感じずにはいられない物語だと思います。大人も読んで損はないと思いますょ。

文庫OFF

2010/05/28

十五歳の村娘・狭也は…

十五歳の村娘・狭也は、自身が「闇」の巫女姫であることを告げられる。だが彼女は光に憧れ、救いを求めた宮の神殿で、「輝」の末子・稚羽矢と出会う―。狭也はしっかり者の女の子で、稚羽矢はいわゆる天然ボケです(笑)神々がまだ地上を歩いていた時代の、光と闇がせめぎあう極上の古代ファンタジー。

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