障がいって、なあに? 障がいのある人たちのゆかいなおはなし
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

障がいって、なあに? 障がいのある人たちのゆかいなおはなし

久野研二(訳者), オードリーキング

追加する に追加する

障がいって、なあに? 障がいのある人たちのゆかいなおはなし

定価 ¥1,430

990 定価より440円(30%)おトク

獲得ポイント9P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 明石書店
発売年月日 2004/06/10
JAN 9784750319162

障がいって、なあに?

¥990

商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2012/05/05

障がいの歴史。障がい者と健常者の心理的な壁。障がい者も普通の人間で、やりたいこと望む世界があるんだよ、という絵本。 人生で障がいを持たざるを得なくなったとき。支援する立場になったとき。これを一度読んでみるといいと思う。 以下引用 障がいは、何かの、あるいは誰かの助けを必要...

障がいの歴史。障がい者と健常者の心理的な壁。障がい者も普通の人間で、やりたいこと望む世界があるんだよ、という絵本。 人生で障がいを持たざるを得なくなったとき。支援する立場になったとき。これを一度読んでみるといいと思う。 以下引用 障がいは、何かの、あるいは誰かの助けを必要とする、たんにからだの問題にすぎない。障がいがあっても、娘であり、姉妹であり、そしておばであることにかわりはない。 世界中どの国でも起こっている「障がい」は、ほとんどの社会で悲劇だと信じられています。でも、かならずしもそうではありません。障がいは、ひとつの生き方であり、挑戦であり、冒険であり、また知恵と忍耐によって打ち勝ち、何かを成し遂げる機会です。そして、もちろん、ゆかいなことでもあります。

Posted by ブクログ

2008/01/18

【学校の図書館で借りて読みました。】 障碍が“ある”とヨクもワルクも特別視されがちだと思います。健常と呼ばれるヒトと同じことをしていても、特別視される。“障碍者”とひとくくりにまとめられてしまう。この本はそうではない、障碍が“ある”ことにだけ目を向けるのではなく、そのヒト自身に目...

【学校の図書館で借りて読みました。】 障碍が“ある”とヨクもワルクも特別視されがちだと思います。健常と呼ばれるヒトと同じことをしていても、特別視される。“障碍者”とひとくくりにまとめられてしまう。この本はそうではない、障碍が“ある”ことにだけ目を向けるのではなく、そのヒト自身に目を向けてと訴えています。自分の価値観に問いかけるきっかけになる本だと感じました。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す