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決断 河野父子の生体肝移植
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決断 河野父子の生体肝移植

河野洋平(著者), 河野太郎(著者)

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決断 河野父子の生体肝移植

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞社/
発売年月日 2004/05/30
JAN 9784022579225

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商品レビュー

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2019/11/08
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※このレビューにはネタバレを含みます

 「父親のために息子が臓器を提供する」  文字面にすると、とても美談的に聞こえるし日本というお国柄を考えると、結局は親を助ける孝行息子の美談。ただし、本書の中で、息子の立場である河野太郎氏は美談ではないと語っている。父親である河野洋平氏も、別にそこまでして生きるべきではないと述べていた。むしろ、親子喧嘩もしている。何だったら、今のテレビに映っている河野太郎氏を見ていると、親子喧嘩をしている情景が浮かばない。いや、浮かぶかも。  何にせよ、河野太郎氏が生体肝移植を考えた時、その時までには提供側に後遺症がないと言われていた。のちに、本書の中で後遺症どころか死亡者が出てくる事まで書かれている。息子が生まれる直前であった河野太郎氏が決意したことは、まさに後遺症がない。死亡事例がないとの2点が大きかった事はいうまでもない気がする。それにつけたとしても、美談として飾り立てるなんておこがましい事は言えないが、河野太郎氏の奥様も本当にすごい。  他にすごいと言えば、父も息子も現役の国会議員だったこと。そして、活動的な両者だからこそ(今は主に息子氏)臓器移植法が進んだところもあるのだと勝手に思い込んでいる。思い込みなのは、特に確認していないから。

Posted by ブクログ

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